昨夕、ブロ友さんの記事を参考に、トウモロコシご飯を作ってもらい食べました。
おいしくて、久し振りにお変わりをしました。
そんな翌朝の今朝、不思議にもトウモロコシの花と出会いました。不思議と言えばこの花も不思議です。
早朝ウォーク中の今朝06:00頃出会ったものです。
茎の先端の穂のようなものは雄花だそうです。小さな袋のようなものがたくさんついていました。
このそれぞれの先端に穴が開いていて、風で揺れると花粉が排出され、霧状に飛ぶそうです。
雌花はこちら
実となる部分の先端からたくさんのヒゲが出ています。
これが雌花だそうです。ヒゲの先端はネバネバしており、これに花粉が付着したら受粉だそうです。
たくさんのひげの付け根はすべて実になる部分につながっていて、全てが受粉しないと実は歯抜けになるそうです。
住宅街に残る畑でした。本来の時期より遅い時期の栽培のようでした。
それぞれの茎の中間よりやや下方に、1~2本のトウモロコシになる花(子実)がついているようでした。
トウモロコシは花粉媒介を風に頼っており、こうした花を風媒花(ふうばいか)と言うそうです。
不思議なのは、トウモロコシは自分自身、雄花と雌花を持っているにもかかわらず、自分自身では受粉することなく、
他の株の雄花、雌花同士で受粉する浮気な植物だそうです。
早朝ウォーク中の今朝06:00頃出会ったものです。
茎の先端の穂のようなものは雄花だそうです。小さな袋のようなものがたくさんついていました。
このそれぞれの先端に穴が開いていて、風で揺れると花粉が排出され、霧状に飛ぶそうです。
雌花はこちら
実となる部分の先端からたくさんのヒゲが出ています。
これが雌花だそうです。ヒゲの先端はネバネバしており、これに花粉が付着したら受粉だそうです。
たくさんのひげの付け根はすべて実になる部分につながっていて、全てが受粉しないと実は歯抜けになるそうです。
住宅街に残る畑でした。本来の時期より遅い時期の栽培のようでした。
それぞれの茎の中間よりやや下方に、1~2本のトウモロコシになる花(子実)がついているようでした。
トウモロコシは花粉媒介を風に頼っており、こうした花を風媒花(ふうばいか)と言うそうです。
不思議なのは、トウモロコシは自分自身、雄花と雌花を持っているにもかかわらず、自分自身では受粉することなく、
他の株の雄花、雌花同士で受粉する浮気な植物だそうです。
そして、一株に 2~3個の子実(雌花)がついていても結実するのは通常1個だけだだとか。
植物の世界は、不思議で面白いことがいろいろとありますね。
自然にうまく適合するよう進化してきたのでしょう。