アサガオを超小型にしたような、赤・白の花に出会いました。
マメアサガオ(豆朝顔)でした。
マメアサガオ(豆朝顔)でした。
赤(ピンク)色の花と白色の花がもつれ合って咲いているところもありました。
その1 赤(ピンク)色の花 (昨朝06:15頃撮影)
こんなJR芸備線の線路脇の敷地で咲いていました。
その2 白色の花 (同06:30頃撮影)
こんな太田川高瀬堰の土手(写真の右下角付近)で咲いていました。
その3 赤・白絡み合ったマメアサガオ (ツルが絡み合っていました。同06:45頃撮影)
こんな大きさの花でした。
これも線路脇で咲いていました。
花径は2センチ弱くらい、花の長さは2センチくらいでした。
葉っぱはどちらも同じで、ハート形でした。
こんなJR芸備線の線路脇の敷地で咲いていました。
その2 白色の花 (同06:30頃撮影)
こんな太田川高瀬堰の土手(写真の右下角付近)で咲いていました。
その3 赤・白絡み合ったマメアサガオ (ツルが絡み合っていました。同06:45頃撮影)
こんな大きさの花でした。
これも線路脇で咲いていました。
花径は2センチ弱くらい、花の長さは2センチくらいでした。
葉っぱはどちらも同じで、ハート形でした。
マメアサガオ(豆朝顔)の花は、普通白色で、ときにピンクの花を咲かせる株も存在するそうです。
このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)と呼ばれているそうです。
マメアサガオもアサガオも、ヒルガオ科サツマイモ属だそうです。
マメアサガオの原産地は北アメリカだとか。
(通常のアサガオはヒマラヤ・ネパールから中国にかけての地域か熱帯アジアのいずれかが原産地)
原産地は違い、同じ頃に咲く大小のよく似た花、植物の世界は不思議で面白いですね。