テンチョウザキヒイラギナンテン(天頂咲柊南天)が咲きはじめていました。
花の少ない時期に、黄色の大きな花穂が遠くからも目立っていました。
昨日16:10頃写したものです。
花の少ない時期に、黄色の大きな花穂が遠くからも目立っていました。
昨日16:10頃写したものです。
こんなひと株で、6~7本の株立ちした。
それぞれの幹の先端にたくさんの花穂が立つように伸び、たくさんのつぼみがついていました。
その花穂の下方から順に花が咲くようでした。
同じお宅の少し離れたところに、2本立ちのもうひと株があり、よく咲いているようでした。
天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)というのが本名だそうです。
ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。
和名は、見た目どおり、幹の先端に咲く柊南天からつけられたようです。
病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。
ヒイラギ同様に「鬼避け」「魔除け」とされているとか。
鬼門(北東)に植えて「鬼門避け」にするといいそうです。