既に、クサギ(臭木)の実が色づいていました。
濃い(深い?)青色になりつつありました。こんな色は碧(あお)というようです。
昨日10:00頃出会ったものです。
花が咲いて2か月も経たないうちにこんな実になるとは? 初めて知りました。
この碧い実は古くから染料に使われていたそうです。
実をつつんでいて、開くと星状に見えるピンク色の部分は萼のようです。
クサギ(臭木)の名は、葉にさわる(もむ)と嫌なにおいがするからだとか。
もんでみると、本当に嫌な臭いがしました。
ただ、臭いがあっても、新芽や若葉は山菜として食べることができるそうです。
この碧い実は古くから染料に使われていたそうです。
実をつつんでいて、開くと星状に見えるピンク色の部分は萼のようです。
クサギ(臭木)の名は、葉にさわる(もむ)と嫌なにおいがするからだとか。
もんでみると、本当に嫌な臭いがしました。
ただ、臭いがあっても、新芽や若葉は山菜として食べることができるそうです。
なお、違う場所ですが、夏にはこんな花が咲いていました。(今年7月27日にこのブログにUP)