ブドウ(安芸クイーン)の新梢がぐんぐん伸びています。
放っておくと立ち上がったり、絡み合ったりするので誘引が必要です。
棚全体に陽が当たるように伸ばしていく必要があります。
長いもので17~18センチになっています。
こんなに立ち上がっていました。
私は細い麻ひもを利用して誘引しています。
この段階で無理に誘引しすぎる(曲げ過ぎる)と芽吹きした部分から折れてしまいます。
したがって、誘引していく方向を定め、やや曲げる程度にし、徐々にしっかり誘引していきます。
今回はそんな緩やかな誘引でしたが、立ち上がっていた新梢が総じて斜めになりました。
ちなみに、芽吹き始めたのは4月2日でした。
わずか2週間ちょっとでこんなに成長しました。
放っておくと立ち上がったり、絡み合ったりするので誘引が必要です。
棚全体に陽が当たるように伸ばしていく必要があります。
長いもので17~18センチになっています。
こんなに立ち上がっていました。
私は細い麻ひもを利用して誘引しています。
この段階で無理に誘引しすぎる(曲げ過ぎる)と芽吹きした部分から折れてしまいます。
したがって、誘引していく方向を定め、やや曲げる程度にし、徐々にしっかり誘引していきます。
今回はそんな緩やかな誘引でしたが、立ち上がっていた新梢が総じて斜めになりました。
ちなみに、芽吹き始めたのは4月2日でした。
わずか2週間ちょっとでこんなに成長しました。
花穂もブドウらしい形になってきました。
この花穂が花が咲いて果穂に変わっていきます。
今、ほとんどの新梢に1~2房の花穂がついています。
安芸クイーンは大粒種なので、1新梢に1房にすべきと言われています。
この花穂が花が咲いて果穂に変わっていきます。
今、ほとんどの新梢に1~2房の花穂がついています。
安芸クイーンは大粒種なので、1新梢に1房にすべきと言われています。
成長具合を見ながら、もう少し先に1房にする予定です。
そうした摘穂や花穂の整形、花が咲くと種なしにするジベレリン処理なども行います。
いろいろ手をかける必要がありますが、どんどん成長していくので楽しみです。
そうした摘穂や花穂の整形、花が咲くと種なしにするジベレリン処理なども行います。
いろいろ手をかける必要がありますが、どんどん成長していくので楽しみです。