春を代表する花の一つ、ハルコガネバナ(春黄金花)が咲いていました。
これは別名で、本名はサンシュユ(山茱萸)です。
春にコガネ色(黄金色)の花が咲くので、この別名がつけられたようです。
昨日午後写したものです。まさしく黄金色でした。
これは別名で、本名はサンシュユ(山茱萸)です。
春にコガネ色(黄金色)の花が咲くので、この別名がつけられたようです。
昨日午後写したものです。まさしく黄金色でした。
こんな1本でした。
山茱萸の “茱萸“ はグミのことだそうで、秋にはグミのような真っ赤な実がなります。
きれいな実です。この実は生薬となるそうです。
この赤い実から、もう一つの別名があり、「アキサンゴ」とも呼ばれるそうです。
秋から冬の実を珊瑚に見立てたようです。
山茱萸の “茱萸“ はグミのことだそうで、秋にはグミのような真っ赤な実がなります。
きれいな実です。この実は生薬となるそうです。
この赤い実から、もう一つの別名があり、「アキサンゴ」とも呼ばれるそうです。
秋から冬の実を珊瑚に見立てたようです。
以前写していたものですが、こんな実でした。
ところで、「庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけてヨーホイ・・・」の「さんしゅう」は、
「さんしょう(山椒)」と歌うべきところが訛ったのだそうです。
このサンシュユ(山茱萸)を歌ったものではないそうです。
ところで、「庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけてヨーホイ・・・」の「さんしゅう」は、
「さんしょう(山椒)」と歌うべきところが訛ったのだそうです。
このサンシュユ(山茱萸)を歌ったものではないそうです。
大分は本当にいいですね。
ちょっと行けば、いいところがいっぱいあって。
温泉もあって。
うらやましい限りです。
私たちも、九重山麓の赤川温泉付近です。
春は本当にもうそこまできているようです。
happyさんが見つけられていた黄色い花は、たぶんマンサクと思いますが、
まず咲く花といわれるだけあって、見つけた時は、本当に感動です。
毎年逢いに行きたくなりますね。
ぜひ今年も挑戦してみてください。
「延岡の山歩人K」さん(ブログ名)が、今日のブログに、
「くじゅう高原(赤川)のマンサク開花状況」を載せられていましたよ。
「あぁ~山にも春が来たんだ~」
「来月当たり 山登り始めようか?」なんて
言っていた昔がなつかしい。
昨年春の、阿蘇登山が最後です。