暑いですね。いかがお過ごしですか。
コロナも一向におさまる気配がありません。
盆もやって来ましたが、今年はまったく様相が違います。孫たちもやって来ません。
盆を過ぎたら涼しくなり、コロナも方向転換してほしいものですね。
今しばらく頑張りましょう。
ご挨拶も早朝ウォークで拾ってきた 「葉書の木」の葉の写真で簡略化させていただきました。
こんな葉っぱです。
「葉書の木」の本名は「タラヨウ(多羅葉)」というそうです。(後述のとおり)
写真のように、葉に字を書くことができます。
とがったもので傷つけると黒く変色します。芯の出ないシャーペンの先で書いてみました。
乾燥しても字は残るそうです。戦国時代は文字を書いて情報のやりとりをしていたとか。
こうしたことが「葉書」の語源になったとも言われ、葉書の木、郵便局の木とも呼ばれているそうです。
こんな木です。
左端とその隣の2本が葉書の木です。この遊歩道にたくさん植えられています。
雌雄異株だそうで、たいてい2本ひと組で植えられています。
片方の木にこんな実がなっていました。
秋にはまっ赤になります。
大きな木は広がりすぎるようで、剪定してありました。
「葉書の木」の本名は「タラヨウ(多羅葉)」というそうです。(後述のとおり)
写真のように、葉に字を書くことができます。
とがったもので傷つけると黒く変色します。芯の出ないシャーペンの先で書いてみました。
乾燥しても字は残るそうです。戦国時代は文字を書いて情報のやりとりをしていたとか。
こうしたことが「葉書」の語源になったとも言われ、葉書の木、郵便局の木とも呼ばれているそうです。
こんな木です。
左端とその隣の2本が葉書の木です。この遊歩道にたくさん植えられています。
雌雄異株だそうで、たいてい2本ひと組で植えられています。
片方の木にこんな実がなっていました。
秋にはまっ赤になります。
大きな木は広がりすぎるようで、剪定してありました。
下に小枝や葉っぱが散らかっていたので、葉を2枚もらって帰り、書いてみたものです。
葉書の木(タラヨウ)は、日本の関東より南の地域と中国に分布する常緑樹だそうです。
漢字では「多羅葉」と書き、これはインドで経文を書く紙の原料となった「多羅樹」に由来し、
「字が書ける」という共通点からきているそうです。
葉書の木(タラヨウ)は、日本の関東より南の地域と中国に分布する常緑樹だそうです。
漢字では「多羅葉」と書き、これはインドで経文を書く紙の原料となった「多羅樹」に由来し、
「字が書ける」という共通点からきているそうです。
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