今日は寒の入り(小寒)とか。一番寒い時季に入りました。
というのに、春や初夏を思わすような花が集団で咲いていました。
ヒメジョオン(姫女苑)のようでした。
道端の付近一帯、あちこちに咲いていました。
よく似た花で、ハルジオン(春紫苑)という花がありますが、
葉のつき方、つぼみのつき方、茎の断面の特長などからヒメジョオンに間違いないようでした。
ヒメジョオンは、北アメリカ原産のキク科の一年草(雑草)だそうです。
在来植物の生育を邪魔する可能性があり、ハルジオンとともに、「要注意外来生物」に指定されているほか、
「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されているそうです。
ちなみに、1個体当たり47,000以上の種子を生産し、種子の寿命は35年、驚異的な繁殖能力をもっているそうです。
本来の開花期は、初夏から秋(10月)とのことですが、寒さにも耐えるようになったのかも知れません。
きれいだと感じましたが、本当は「悪いやつ」だったようです。
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