四季折々

~感じるままに~

新梢誘引

2017-04-25 16:55:45 | ぶどう・野菜

ブドウ(安芸クイーン)の新梢がぐんぐん伸びています。
放っておくと立ち上がったり、絡み合ったりするので誘引が必要です。
棚全体に陽が当たるよう伸ばしていく必要があります。


     

     
長いもので17~18センチになっています。

     
私の場合、100円ショップで売っている麻ひもで結びつけ誘引しています。

花穂もブドウらしくなってきました。ほとんどの新梢についています。
1本の新梢に2つついて入るものもあり、もう少し先には1つにする必要があります。

そうした摘穂、花穂の整形や、花が咲くと種なしにするジベレリン処理なども行います。
いろいろ手をかける必要がありますが、成長が早いので楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深入山登山

2017-04-24 22:27:00 | 同好会・ボランティア・オカリナ

同好会仲間9人で深入山(しんにゅうざん.1153m)に登りました。
雲一つない真っ青な空、時折さわやかな風が吹いていました。
山頂からは360度の眺望。 最高でした。






スライドショーにしてみました。クリックしてみて下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重桜

2017-04-23 19:13:21 | 写真・花

今、八重桜がきれいです。
周りの木々の若葉に映えていました。
黄色い花とのコントラストもきれいでした。

     
八重桜にもいろいろあるようですが、カンザン(関山)という品種ようです。


     

     
周りの木々の若葉もきれいでした。


     
民家の石垣に下がったオウバイ(黄梅)越しに見えた桜がきれいでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンゲ

2017-04-22 10:10:13 | 写真・花

懐かしい田んぼを見かけました。
レンゲ(蓮華)の花が一面に咲いていました。
昔は、田んぼという田んぼに植えられていたものです。

     

     

     

     
ホームプラザナフコ高陽店近くです。
レンゲ(蓮華)の名の由来は、輪になって咲く姿をハスの花に見立てたものだそうです。

ただ、正式な和名は、紫雲英(ゲンゲ)だそうです。
花が一面に咲いている様子を遠くから見ると、低くたなびく紫の雲のように見えるからだとか。

     

     
ミツバチが嬉しそうに、忙しそうに舞っていました。

昔は、どこの田んぼでもタネをまいて育て、花後は鍬込んで肥料にしていました。
近年は、化学肥料の普及などからほとんど見かけなくなりました。

「近年ニホンミツバチがいなくなった」と聞きますが、このことも一因かも知れませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズランの花

2017-04-21 12:50:50 | 写真・花

スズラン(鈴蘭)が咲き始めています。
ドイツスズランという品種のようです。
一株に一本の花茎が立ち、真っ白い花を、下向きに数個並べて咲かせています。

     

     
名のとおりまさにそのもの。名前もそこからのようです。
ただしラン(蘭)ではなく、ユリ科だそうです。

真っ白で清楚な花です。しかし、全草(特に花)に有毒成分を含んでいるそうで、取り扱いに注意を要します。


     
ドウダンツツジの下で育っています。半日陰のようなところを好むようです。


日本本来のスズランは、葉が少し細く、花は葉より低い位置で咲くそうです。
このスズランは葉より花茎が少し長く伸びており、ドイツスズランという品種のようです。
園芸店などで売られているものは、ほとんどがこのドイツスズランとのことです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする