今、あちこちでアメジストセージの花を見かけます。
花色が紫水晶のようなセージということで、この名がついたそうです。
今日はアメジストセージのほか、似た花と出会いましたが、名前はわかりませんでした。
最初の写真はつぼみのようです。
紫色の花のように見える部分は萼片でその先端の白い部分が花弁だそうです。
これは昨朝、別の場所で写していたものです。
この花は萼と同じような紫色ぽい花を咲かせていました。
このように萼と花弁が同色のものはパープルメキシカンと呼んで区別することがあるそうです。
ほかに淡い桃色の花のものもあるそうです。
アメジストセージは、別名ベルベットセージともいうそうです。
萼片がビロードのような光沢があることに由来する名だそうです。
シソ科サルビア属で、原産地はメキシコ、熱帯アメリカだそうです。
今朝、アメジストセージに似た、同じシソ科でサルビアの仲間と思える花と出会いました。
こんな花でした。きれいでした。
調べてみましたが名前は分かりませんでした。