連れ合いは、間質性肺炎と言う難病を発症して10年目になります。
治ることのない病気ですが、症状の悪化を防ぐため、清瀬の複十字病院で呼吸器リハを受けています。
一時、外来の呼吸器リハはなくなるのでは? と危ぶまれましたが、回数は減ったものの、継続して受けられることになりました。
昨日はそのリハの日でしたので同行しました。
駐車場に車を置き、病院の外来用車いすを借り、駐車場で待つ連れ合いを乗せてリハビリ室に連れて行きました。
リハビリ室への通路から見た紅葉です。もう、見頃も過ぎたようです。
小1時間リハビリを受けました。
身体をほぐしてもらい、機能回復の指術を受けました。マシンで歩行訓練もしました。時速2キロで4分間歩いたそうです。酸素量は4Lでしたが心拍数も 100を越えることはなかった と本人は喜んでいました。
理学療法士が若い女性と代わり、おしゃべりをしながら楽しくリハを受けたそうです。