この1年間、世界でも、日本でも、いろいろのことがありました。でも、残念ながら「平和」とは程遠い、争いのことばかりが起きています。
そこで、年の終わりに、改めて世界の「平和」と言う言葉を掲示します。
新しい年が平和に向かって一歩でも、二歩でも近づいてゆくことを祈念しています。私も、そのために小さな努力を積み重ねてゆきたいと思います。
つまらないブログに1年間お付き合いいただきありがとうございました。
新しい年もよろしくお願いします。
この1年間、世界でも、日本でも、いろいろのことがありました。でも、残念ながら「平和」とは程遠い、争いのことばかりが起きています。
そこで、年の終わりに、改めて世界の「平和」と言う言葉を掲示します。
新しい年が平和に向かって一歩でも、二歩でも近づいてゆくことを祈念しています。私も、そのために小さな努力を積み重ねてゆきたいと思います。
つまらないブログに1年間お付き合いいただきありがとうございました。
新しい年もよろしくお願いします。
今日は、大人だけで御餅つきをしました。
昔、家族が多い時には、みんなが集まって、臼で本格的なお餅つきをした時期もありました。でも、子どもたちが各々独立し、孫たちも忙しく、集まれる大人だけのささやかなお餅つきでした。
お餅つきと言っても、「もちっこ」を使ってのお餅作りです。
のしもち、あんころモチ、カラミモチなど一通り作りました。
出来たお餅を小人数で食べました。そして、のしもちなどを家族ごとに分けて持ち帰ってもらいました。
お昼にお餅を食べた後は、母親が入所している老健施設に行きました。
母親にもお餅を食べてもらいたかったのですが、自家製の食べ物、特にお餅は持ち込み禁止になっています。お餅つきの話だけしで気の毒なような気がしました。
それでも昔を思い出しながら、母親は嬉しそうでした。
私は、さよなら原発・所沢連絡会 に入っていますが、事務局より「さよなら原発・ニューイヤーデモ」 の連絡がありましたので、ご案内します。
♬♬♬♬
今年も、反西連(反原発西武線沿線連合)の皆さんが取り組まれてきた
恒例の反原発ニューイヤーデモが、新しい年のも実施されます。過去に使用されてきた新宿区立戸山公園が、新宿区長の理不尽な使用禁止措置で使えなくなりましたが、それにもめげず、近くの都立戸山公園を使うことで、ほぼ同様のコースでできることになりました。
全国のどこよりも早いこのデモにぜひご参加下さい。
2019年 1月 6日(日)午後2時開会 2時半出発
都立戸山公園 大久保地区芝生広場です。
さよなら原発in所沢連絡会 事務局
♬♬♬♬
詳しくは、http://hanseiren.net/ にアクセスしてください。
なお、私は残念ながら、参加できません。
私の住む埼玉県・所沢市では、「小中学校へのエアコン設置の是非」が問題になってきました。
12月議会の最終日の12月27日、20年3月を目途に市内全小中学校にエアコンを設置する補正予算案が全会一致で可決されました。
その様子を伝えた今日の東京新聞です。
エアコン設置については市民の多くが望み、従前から運動が進められてきました。しかし、藤本市長の「子どもにエアコンは不要」の個人的な思考もあり、一時、進み始めたエアコン設置を取りやめてしまいました。
これに納得できない市民が住民投票実施を求めて、2015年2月に「設置の是非を問う」住民投票が行われ、賛成が反対を上回りました。その結果を藤本市長も無視し続けることが出来なくなり、今年2月、方針転換をせざるを得なくなりました。
住民投票を呼びかけた市民団体、それに呼応して運動に取り組んだ日本共産党などを含む市議会各会派の協力の成果です。
翻って、沖縄の米軍・辺野古基地の建設の是非をめぐる県民投票、「辺野古基地建設 NO !」の県民の意思が表明されることを恐れた政権と自民党は、県民投票妨害に躍起になっています。主権者たる沖縄県民の意志をないがしろにする暴挙に抗して県民投票を立派に実現させましょう。
来年2月24日実施で「沖縄・辺野古基地建設」の是非を問う県民投票が予定されています。しかし、いま、沖縄に一部自治体でこの県民投票を拒否する動きが具体化しています。全ての県民が県民投票をする権利があるにもかかわらず、議会や首長の思惑でその権利の行使を阻むことは許しがたいことだと思います。それには、県民投票を嫌う政権、自民党の意向が強く働いているようです。沖縄タイムスが報じた石垣字島での実態です。ぜひ、ご一読ください。
沖縄県名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り、石垣市議会(平良秀之議長)は25日の12月定例会最終本会議で投票事務に必要な補正予算案を賛成少数(賛成9、反対11、退席1)で否決した。再議でも同様に否決。中山義隆市長は終了後、「議会の判断なので重く受け止めたい。他市町村の動向も踏まえて最終判断は慎重にしたい」と述べるにとどめた。
反対したのは、与党で最大会派「自由民主石垣」と態度を保留していた「公明石垣」、保守系野党の1人。与党会派「未来」の2人は県議会の議決を受け、当初は賛成の意向を示していたが、1人が退席した。
反対討論は「2択では県民の意志を表明できない」「普天間飛行場の危険性除去が原点だが、まったく触れられていない」と指摘。賛成討論では知事選など選挙で示された民意がないがしろにされたなどと反論し「反対は民主主義を冒涜(ぼうとく)するもの」との声もあった。
与党で唯一賛成討論に立った「未来」の箕底用一氏は「(反対の)意見書は賛成したが、県議会にあげた意見書を元に41市町村を代表する県議会の場で審議を得た議決だ。しっかり予算を執行すべき」と述べた。
県民投票に関する補正予算案を賛成少数で否決した石垣市議会は25日、採決直前に与党側が休憩を求めて調整に入るなど一時空転。予算否決の背景には、中山義隆市長や自民関係者による翻意を促した強い働き掛けが見え隠れする。
最初の休憩は午前11時ごろ。採決前に賛成すると明言した与党会派「未来」の2人だったが、午後2時の再開後も含めて断続的に4時間ほど続いた「調整」後、下された決断は1人が賛成を貫き、1人は退席。別の保守系議員は反対に回った。
与党控室や市長室では「未来」の2人が呼ばれて部屋に入る姿や頻繁に電話する様子が確認された。退席を決めた1人は「支援者に強く求められた」と濁したが、「東京の自民関係者からも電話がすごかった」「午後の2時間でやられてしまった」との声もあった。
議会後、中山市長は記者から「説得の動きがあったのでは」などの質問に「どういった議論をしたかは話せないが、いろいろな意見があったのでそれを聞かせていただいた」と述べるにとどめた。