囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

ああ、勘違い???

2018-01-31 19:34:06 | 囲碁きちのつぶやき

 明日の関東はまた雪が降りそうだと言います。気象情報で、その原因が「南岸低気圧の通過によるもの」と言われています。

私は、今まで「南岸低気圧」を「弾丸低気圧」とばかり思っていました。弾丸のように急速に低気圧が発達して、各地に被害をもたらすから だと信じ込んでいました。でも、よく聞くと「南岸低気圧」で「弾丸低気圧」と言う言葉はないようです。お恥ずかし限りです。

過去の南岸低気圧が大雪をもたらした状況とのことです。

赤字が先日の状況で、青字と緑字が、2014年の状況たそうです。2014年は2月8日と2月14日に大雪が降り散々な目に会いました。

今年も2014年の二の舞にならないよう願っています。

それにつけても「南岸低気圧」を「弾丸低気圧」とばかり思いこんでいた自分が恥ずかしいです。

 

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嬉しいお便り( ^ω^)・・・

2018-01-30 15:52:17 | 日記

今日も母親がお世話になっている特養ホームに「表敬訪問」に行きました。老健施設は寒さ知らずの温暖なところです。寒い我が家に比べれば天国です。

施設に行くと、こんな掲示がありました。

インフルエンザの警戒レベルが赤信号になったと言うのです。私の母親も含めて入所者にインフルエンザに罹っている人はいないそうです。でも、近隣の小学校でインフルエンザが流行し、学級閉鎖のところも出そうだとのことです。この為、施設では入所者に会いに来る外部の人からインフルエンザを持ち込まれることをとても恐れています。

入所者への面会は、家族の責任者だけ、それも健康な人で二重マスクをつけて短時間の面会と規制されました。その為、私も二重マスクをつけて短時間面談しました。

施設あてに、母親の18人いるひ孫のうち一番小さな姉妹から手紙が届きました。封筒の同封されていたのが学校で書いた書初めです。

小学校2年生のさきちゃん、6年生の未奈ちゃんの作品です。筆に勢いもあり、とても立派な作品で、私などよりとても上手です。手紙には雪で大変だったが元気に学校に行っていると書かれていました。

母親も血圧に変動があるのが以外は、元気に過ごしています。

施設のスタッフの方が一日に何回も血圧を測りに来てくれます。血圧が高いとお風呂に入れてもらえなかったり、リハビリが受けられなかったりするものですから本人も血圧をとても気にしています。

この調子ならまずまず元気で、2月のお誕生日を迎えられそうです。

みなちゃん、さきちゃん、お手紙ありがとうございました。

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K先生を偲んで・・・

2018-01-29 17:57:13 | うたごえ

今日は年金者組合のうたごえサークルの例会でした。

先月15日に10年以上合唱指導をしていただいたK先生が83歳で亡くなられました。温厚な人柄で、私たち高齢者のテンポに合わせて、合唱指導をしていただき、いつも笑いが絶えない練習風景でした。

3年前に体調を崩されて、指揮者は退きました。そのK先生が「この歌をみんなで歌いましょう」と言って歌い始めたのが「さよなら」と言う曲です。爾来、練習の最後にはみんなでこの歌をうたって例会を終わりにしました。

今日は、練習を始める前に、K先生のご冥福を祈って全員で黙祷をしました。

そして、いつものように例会の最後には、K先生を偲びながら「さよなら」を歌いました。

心よりご冥福をお祈りします。

 

「さようなら」~ピアノ伴奏~❮歌詞付き❯

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聞きに来てください! おしどりマコ&ケン 

2018-01-28 17:27:19 | さよなら!原発

おしどりマコ&ケン という芸人を知っていますか? このお二人は単なる芸人ではありません。原発事故の真実を伝えるジャーナリストでもあります。

このお二人が所沢に来て原発事故の実相を舞台からオモシロ、オカシク且つ真剣に語りかけます。ぜひ、聞きに来てください。そして、さよなら原発 の運動をご一緒に進めましょう!!

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数少ない戦争体験者のひとりとして・・・

2018-01-27 17:29:10 | 囲碁きちのつぶやき

 自民党の元幹事長の野中務さんが昨日92歳で亡くならました。

評伝も含めてテレビや新聞でいろいろ伝えられています。

自民党だけでなく野党からも逝去を悼む声が報じられています。

例えば

穀田恵二国対委員長(共産党)「戦争体験世代の役割、憲法9条の意味をよく認識しており尊敬していた。保守の良識を発信していた」

辻元清美国対委員長(立憲民主党)「とても残念で悲しい気持ちだ。戦争体験者として憲法9条は絶対守るという意志が非常に強い方だった」

 などなどで、私もまた戦争体験者を失ったことが残念でなりません。

私は最近、田中角栄元首相の言葉をしきりに思い出します。

「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて、日本の中核になったとき、怖いなあ。しかし、勉強してもらえばいいやな」 田中角栄

戦争体験者が政治を動かしている内はまだしも、戦争を知らない、戦争の実相を知ろうとしない輩が、政治を動かしている現状がとても怖いと思います。

東京新聞の「平和の俳句」にこんな作品がありました。

この俳句の通り、戦争体験がないものが、憲法を変えて、日本を戦争する国にしようとしているのがアベ政権そのものです。

数少なくなった戦争体験者のひとりとして、再び日本が戦争する国にならぬよう 心をつくしたいと改めて思いました。

 

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