年金者組合のうたごえサークルの例会でした。
ボイトレの後、声出しのためこの曲を歌いました。静かな曲で心を癒します。
ウクライナで、トルコ・シリアで、世界各地で困難に合っている方が沢山います。そんな方々に一日も早く静かに眠れる日が訪れることを願いながら歌いました。懐かしいボニージャックスの声です。聴いてください。
平和とは、安らかに眠り、爽やかに目覚めること
はるかな友に（ボニージャックス）昭和38年
連れ合いの呼吸器リハに付き添って行きました。従前はひとりで行っていたのですが、駐車場に車を置き、病院内のリハビリ室まで歩くのが辛くなってきたとのことで付き添わざるを得なくなりました。駐車場の梅は満開でした。
それでもリハビリ室まで行くのはやっとだが、マシンや整体をしてもらうと帰りは身体が楽になっていると言うのですから効果はあるようです。
気分が良くなったところで、行きつけのカフェでモーニングを食べました。１１時までに行くとモーニングが食べられます。
私はフレンチトースト、連れ合いはスープセットです。それに本格コーヒーが付きます。ふたりで１５００円かからないのですから気に入っています。
のんびりコーヒーを飲みながら今後の予定などの相談をしました。
コーヒーで会話が進む老夫婦
呼吸器疾患の連れ合いが８３歳の誕生日を迎えました。何故か祝日でした。
「BD祝いの日には仕事なので・・・｜と孫がショートケーキを届けてくれました。老夫婦で美味しく頂きました。
BD祝いを昨日しました。都合のつくひとだけのささやかなお祝い会でした。
持ち寄りの料理や手巻き寿司を食べながらの会でした。
末娘の贈り物に添えられたメッセ―ジです。
元気印だった連れ合いが間質性肺炎を発症して８年目になります。
主治医、呼吸器リハのスタッフ、家族や友人に支えられての闘病生活です。
在宅酸素に頼りながら何とか８３歳を迎えることが出来ました。
BD祝いの次は、３月の家族旅行、４月は孫のひとりの就職祝い、５月の連休には近場をウオーキングした後の飲み会を計画しました。その日を目指して連れ合いもまた頑張って毎日を送るでしょう。
他愛のない話に大笑いしながらの楽しいひと時でした。
難病にめげず８４歳を目指します。
３月になるとまず３・１ビキニデーです。ロシアが核兵器の使用を示唆するなど核戦争の危険は強まっています。
核兵器廃絶に向けて私自身のビキニデーの学びなおしで原水協のHPから引用しました、
３・１ビキニデーについて
1954年3月1日未明、アメリカは太平洋ビキニ環礁において広島型原爆の約1000倍の威力をもつ水爆実験（ブラボー）をおこないました。この核実験によって、マーシャル諸島の人びとや多くの日本漁船などが被災しました。
焼津のマグロはえ縄漁船「第五福龍丸」は、アメリカ政府の指定した危険区域外で操業中であったにもかかわらず、“死の灰”を浴び、23人の乗組員全員が急性放射能症にかかり、無線長の久保山愛吉さん（当時40歳）は「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」と言い残してその年の9月に亡くなりました。
この３・１ビキニ事件は、日本国民に大きな衝撃をあたえ、広島・長崎をくりかえさせるなと、全国に原水爆禁止の声がまきおこりました。３千数百万の原水爆禁止署名が集められ、翌55年8月に第1回原水爆禁止世界大会が開催されました。原水爆禁止日本協議会（日本原水協）はその年の9月に結成されました。
いらい、日本の原水爆禁止運動は、核戦争阻止、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯をいっかんしてかかげ、世界諸国民や非核国政府と連帯して、世論と運動をひろげてきました。2021年1月22日には核兵器禁止条約が発行。いまや核兵器廃絶は世界の大きな流れに発展しています。
３・１ビキニデー集会は、この久保山さんの遺志をひき継ぎ、原水爆禁止運動をになう全国の運動と静岡県の実行委員会が共催してきた伝統ある行事です。ビキニデー集会では、核兵器廃絶を求める署名の推進、被爆者とビキニ水爆実験被災者の連帯・交流を深めます。さらに8月の原水爆禁止世界大会にむけて内外での広範な共同を呼びかける場となるでしょう。
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。９人が集まりましたが、やはり二桁参加はなりませんでした。
なぜ、こんなに強い子どもが生まれるのか？不思議になりません。私など７０年位楽しんできましたがサッパリ上達しません。
東京新聞の記事です。
１０歳にならない子どもが、九段を破ったと報じています。
それにしても
争いは盤上だけにして欲しい
私の今の心境です。
