囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

春の味覚・・・

2018-04-30 15:07:47 | 日記

友人のNさんから山菜のこしあぶらをいただきました。Nさんの実家で採ったものだそうですが、「いつもと同じ時季に採っているのだが今年は大きくなりすぎて少し固い」とボヤイていました。山形出身のOさんからはぜんまいをいただきました。「塩漬けにしたものを実家が送ってきた」と言っていました。

今日のお昼は早速いただいたものをご馳走になりました。

こしあぶらは天ぷらにぜんまいは塩抜きして鰹節をまぶして食べました。ソーメンに合い、とても美味しかったです。

友人のHさんからは胡蝶蘭の苗をいただきました。連れ合いが水やりなど小まめに面倒をみていました。

こんな立派な花をつけました。いただいたみなさんに感謝、感謝です。

 

 

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「幸福」の国へ・・・

2018-04-29 17:22:58 | 日記

親戚の家から訃報の知らせがあり、弔問に伺いました。葬儀の準備をされていました。今日は「納棺」でした。

映画「おくりびと」以来、納棺師の方の仕事が見直されています。納棺担当のスタッフが3人で見えてこまごました作業を手際よくこなしていました。その一部始終を見させてもらい、遺族の役目の一旦も担わさせてもらいました。すべて済ませるのに2時間半位かかりました。納棺師の方の仕事の大変さを改めて知りました。

仏様が安置されている部屋の隣には、壁にこんなものが飾ってありました。

北海道のJRの切符です。「幸福」ゆきの切符です。発行月日は、28.11、1 とありました。亡くなられた方は、このころは元気で旅行を楽しんでおられたのでしょう。その後、病に倒れ、1年余の闘病生活のあと、亡くなられました。

5月1日 通夜、5月2日 葬儀 告別式です。

亡くなられた方には、生前大変お世話になりました、これからは「幸福の国」に向かって旅立たれるのでしょう。心よりご冥福を祈ります。

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間もなく、憲法記念日

2018-04-28 17:15:13 | 憲法9条、大好き!

5月3日の憲法記念日が間もなくやってきます。自民党の改憲の動きが日ごとに加速しています。その狙いが、憲法の平和主義をないがしろにして、日本を再び戦争する国にしようとしています。

そんな危機感をもって私たちは「9条壊すな!」「平和憲法を守ろう!」の声を全国通津浦々であげなければ と思っています。

私の住む所沢では、護憲の市民の声を集めて、駅頭宣伝が行われます。

私は、14時から15時の駅頭宣伝の前に、月例の「3の日」の駅頭宣伝を行います。

と き  2018年 5月 3日 12時30分から13時30分まで

ところ 西武所沢駅東口前

終了後、引き続き行われる 14時から15時の駅頭宣伝に合流します。

この日は、東京で・有明 で大規模な集会も行われます。

多くの心あるみなさんが、いづれかの行動に参加されるよう呼びかけます。

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思いでの場所が、またひとつ消えました・・・

2018-04-27 17:21:01 | ざる碁が趣味

今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。男性5人、女性3人が参加し、ザル碁を楽しみました。

私の今日の成績は、前回負けたTさんに指運よく勝つことができました。勝ったり、負けたりいつまで打っても飽きないから囲碁は不思議です。でも、年齢を重ね、2~3局打つと疲れてしまいます。若い時とは違い、体力が続かなくなりました。

途中、今まで会場に使わせてもらっていた碁会所を見ました。重機が入り建物が壊されていました。

この場所で20年近く碁を楽しみました。「子ども囲碁教室」を開設して10年余り子どもたに囲碁の手ほどきをしました。自分の棋力からすると恥ずかしいような教え方でしたが、それでも10人程の子どもがワイワイガヤガヤ囲碁に親しんでいました。

高齢の席亭が体調を崩し、他県に住む家族に引き取られて行きました。その為、無人となりアット言う間に取り壊されてしまいました。思い出の場所がまたひとつなくなり淋しいかぎりです。

 

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これからも励まし合って・・・

2018-04-26 08:57:23 | 日記

呼吸器疾患に罹っている連れ合いの患者会に同行しました。間質性肺炎が判明して間もなく丸4年になろうとしています。在宅酸素の生活を余儀なくされて以来、患者会のみなさんに励まされながらの生活です。

患者会の総会でした。総会と言っても10人余りのこじんまりした集まりです。会員にはなっているが総会の会場まで来ることができる会員は五分の一位です。連れ合いも液体酸素ヘリオスの子機を携行しての出席でした。

昨年度の活動の反省とこれからの活動について話し合いました。この患者会は保健所のスタッフが仲立ちして発足したようです。今、保険所はどこも広域化で統廃合され、スタッフは患者会に関わる余裕もないようです。会員は在宅酸素の方ばかりですので、介護保険も利用しています。しかし、昨年度以来、みなさん介護の認定が1ランク引き下げられているそうです。在宅酸素で酸素ボンベを引いての生活でも介護認定は「要支援」の方が多く、呼吸器疾患の人への認定は厳しすぎると異口同音に言っていました。

医療も、介護も、身体障碍者への救済も年々、切り下げられるばかりで辛いです。一方、国有財産を8億円も値引きしたり、高額な武器をトタンプさんの言いなりに買うなど、国の政治は国民に目を向けていない と不満の声が相次ぎました。

そんな時だからこそ、患者会も会員同士励まし合って病気に立ち向かっていきましょう と申し合わせました。

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