素敵な演奏会・・・

清瀬の喜望園で開かれたコンサートを聴きに行きました。

毎年開かれている、いきいきコンサートです。会場は、喜望園の会議室、40人も入れば一杯になってしまいます。

東京都清瀬喜望園は、日本で初めての重度呼吸機能障害者の授産施設として東京都が設置し、呼吸機能障害をはじめ心臓機能障害など内部障害者全般の受け入れと支援を行っていました。現在は、内部障害者に加え、知的障害者の受け入れと支援も行っている施設です。

私たち夫婦が入っている清瀬呼吸器障がい者の会（HOTの会）も、勉強会など に会議室などをお借りしています。

このコンサートは喜望園  の主催ですが、NOTの会も毎回参加させていただいています。

コンサートのプログラムです。

         

アルトサックス、トランペット、ピアノ、ベース、ドラムに加え、ボーカルの女性もいました。

曲目も、映画音楽から、演歌までの本格的なもので、とても楽しかったです。

 

最後は、「高校3年生」や「知床旅情」などをみんなで歌いました。とかく、気持ちが暗くなりがちなHOTの会のみなさんも、演奏を聴き、大声で歌って元気をもらった素敵なコンサートでした。

ボランティアで来た頂いた楽団のみなさんに感謝、感謝です。

「さよなら！アベ政権」の声を束ねて・・・

新聞・テレビは参議院選挙に向けて、「参議院選挙の一人区　30選挙区」で5野党・会派が候補を一本化した　と報じています。衆参同日選挙も取りざたされる中、衆議院選挙の小選挙区（1人区）での野党共闘も大きな課題になっています。

地元埼玉では、民意無視のアベ政権から、立憲主義を取り戻すため、埼玉から流れを変えようと　との集会が開かれます。

と　き　2019年　6月　2日（日）午前10時から

ところ　北浦和公園（JR北浦和駅西口そば）

 

所沢からも、午前9時　西武線所沢駅3番ホーム中央付近集合　で参加します。

多くのみなさん参加をお待ちしています。

 

 

「土になりたい」・・・・

歳のせいか、最近は「死」について考えることが多くなりました。昨夜も、NHKのプロフエツショナルという番組で「納棺師」さんの番組を見ました。死者と生者のかかわりについていろいろ考えさせられました。そしてしんぶん赤旗日曜版の記事のことを思い出しました。5月19日付けの「風の色」と言うコラム欄です。

アメリカ・ワシントン州で「人間の遺体について」と言う法律が成立したそうです。「微生物の力で遺体を分解して堆肥を作り、自然（土）に返すことを合法化」したそうです。火葬よりも費用が安く、大気汚染も防げるそうです。

この記事を読んで、昔は「土葬」で遺体は土にかえるのが当たり前でったことを思い出しました。でも、今は日本では、火葬することが法定化されているようです。私は、「土にかえる」方がよいと思います。灰にして骨壺に納めらた自分は想像できません。土にかえり、自然に戻る方が望ましいと思いました。でも、わが国ではそれはかなわないようです。

ワシントン州に学び、「土にかえる」選択腫も認めて欲しいと思いました。

次に歌う曲は・・・

年金者組合のうたごえサークルの練習日でした。暑い中、25名ほどが集まりました。

練習後、世話人会が開かれ、今後の会の運営について話し合いました。テーマのひとつが、サークルの総会です。7月に総会を開くことになりましたが、その時に、来年の所沢うたごえ合唱発表会で演奏する曲を決めることになりました。

世話人会が提案する候補曲のひとつが「「大切なもの」でした。どんな歌か知らなかったのでユーチューブで聞いてみました。こんな歌でした。

小学校などで歌われている卒業ソングのひとつのようです。

私たちシニアにとって「大切なもの」は、戦争の惨禍のもとに得た平和憲法、なかんずく憲法9条だと思います。そんな思いを込めてこの歌をうたうのも良いのでは・・・と思いました。

 

【合唱曲】大切なもの / 歌詞付き

今日の「ふれあい食事会」

地元の町内会会館にアコーディオンをキャリアで引っ張ってく来ました。

ボランティア団体が、昼間、独居となる高齢者に低廉な費用でランチを提供しています。参加者は11人でした。

ランチの前に私のアコ伴奏で歌をうたってもらいました。

「茶摘み」「めだかの学校」「雨降りお月さん」「東京音頭」「黒田節」「丘を越えて」「青い山脈」の7曲でした。今日はマジックを勉強している方が来ていたので曲目を少なくしました。

トランプを使った簡単なマジックでしたが、みなさん大喜びでした。

遊んだ後のランチです。

肉じゃがとたくあんなど、ワカメの味噌汁、デザートはスイカでした。

みなさん、沢山うたって、おしゃべりして、美味しく食べて楽しかった　と喜んで帰られました。