衆議院議員選挙の最終日です。
市民と野党の話し合いで決まった統一候補 おのづか勝俊候補の最後の街頭演説でしたので、午後7時、所沢駅西口に行きました。
おのづか候補の擁立のため多くの市民が準備してきました。
キリスト教会の牧師の方、保育園の園長のかたなどなどです。
各々の立場から、今の自公政権から政治を代えることの必要性を強調しました。
市民と野党の統一候補擁立の「埼玉県8区の会」の事務局長の弁護士の方がその経過と今こそ自公政治を代えようと訴えました。
おのづか候補と何度も話し合い、政策のすり合わせをしたことを報告し、当選を期して最後まで頑張ろう と訴えました。
女性の元市長も訴えました。
「民主党代議士時代に保健所の存続に協力して努力したことや無所属で選挙に臨む難しさはを話し、だからこそ逆に真に市民の立場で国政に臨むこともできる と支持を訴えました。
最後におのづか候補本人が、9年間浪人をしてきたが市民団体や野党の協力を得て、超党派の統一候補になれたことに感謝し、当選のために今夜12時まで駅頭に立ち、支持を訴えるとの決意表明がありました。
大臣も経験した自民党候補に競り勝つためにも、もう一回り多くの方に支持の訴えをしてゆこう と決意を固めた最後の選挙活動でした。