所沢でも桜の花が満開です。私が所属する年金者組合所沢支部では、恒例のお花見をします。
と き 2018年 4月 4日(水) 午前11時から
ところ 所沢航空公園(所沢市役所隣 所沢中央図書館の裏)
西武線所沢航空公園駅東口から徒歩5分
参加費 無料
どなたでも参加できます。お近くの方の惨禍をお待ちします。私もアコーディオンを担いで参加します。
天気予報は、晴れ 満開の桜は4日ごろが最後かも知れません。
所沢でも桜の花が満開です。私が所属する年金者組合所沢支部では、恒例のお花見をします。
と き 2018年 4月 4日(水) 午前11時から
ところ 所沢航空公園(所沢市役所隣 所沢中央図書館の裏)
西武線所沢航空公園駅東口から徒歩5分
参加費 無料
どなたでも参加できます。お近くの方の惨禍をお待ちします。私もアコーディオンを担いで参加します。
天気予報は、晴れ 満開の桜は4日ごろが最後かも知れません。
今日の東京新聞の夕刊にこんな記事が載っていました。
京都大学が大学の基本方針として「軍事研究はしない」と言う方針を決めて、改めて大学のホームページに掲載したと報じました。
さきの戦争中、日本の傀儡国家満州国では、陸軍の731部隊で、中国人捕虜などを使った最近研究が行われ、京都大学など日本の一流の医学者が動員されたと言います。「富国強兵」の元、大学人などが軍事研究に没頭し、兵力向上をめざしました。第2次世界大戦の未曽有の惨禍の教訓から敗戦後、大学や学術会議などは当然のこととして、軍事研究はしないと決めました。
しかし、時代と共にその流れは怪しくなり、自公政権の戦争できる国つくりに歩調を合わせるように、「産学協同」の名のもとに兵器の開発などに与するようになりました。
改めて、京都大学が「軍事研究をしない」と決めた意義は大きいと思います。他のすべての大学がこれに倣って欲しいと思います。
ぜひ、ご一読ください。
今日は、連れ合いに付き添って呼吸器内科の診察を受けに行きました。
連れ合いが通っている病院は、元の国立結核療養所です。広い園庭には戦中・戦後の結核の療養にまつわるいくつもの遺構が残されています。
その一つです。
結核から立ち直って社会復帰するために、先ずは歩くことから始めましょう とその出発点の跡もありました。
社会復帰を目指して軽作業から始めた作業所の跡は、「桜の園」と名つけられ立派な桜の林になっていました。
連れ合いの病気は現在の医学では完治の方法がなく、今ある肺の機能を衰えさせずに長く持ちこたえるか の養生をしているだけです。
先人が結核に打ち勝って社会復帰したように、連れ合いも今の肺の機能を維持して日常生活を続けることを目指しています。
園庭の桜を見ながら小一時間歩きました。満開のさくらのように、私たちにも朗報が届くことを願いながら・・・
今日は親戚の方の病気のお見舞いに野田市に行きました。
その帰路、野田市の清水公園に寄りました。四季折々、いろいろの花が見られると聞いていたので一度は行ってみたいと思っていました。
思いがけず満開の桜に迎えられました。
元々はお寺の境内を借りて公園にしたようです。山門越しに見た桜は見事でした。それもそのはず全国さくら100選に入っているそうです。
このお寺は我が家の菩提寺と同じ真言宗豊山派のお寺だそうで驚きました。病気になられた方の一日も早い治癒をお願いしました。
高低を利用した公園で親水公園のようでした。春休みとあって平日にもかかわらず多くの家族ずれの方が訪れていました。
アスレチックを楽しむ子どもたちです。
バアベキューなど親子で楽しめるいろいろの施設がありました。
ニジマスの釣り堀もありました。
さくらの後はつつじ、秋にはモミジと一年中楽しめる公園のようでした。
地元の町内会集会所で開かれている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。昼間、独居となる高齢者の方にボランティア団体が低廉な料金でランチを提供する集まりです。
集会所に行く途中の桜は満開でした。
雪の後の暖かさで一期に咲いたようです。
そんなこともあり今日は花の歌を中心に歌ってもらいました。
「さくら」(古謡)、「花」(滝廉太郎)、「花かげ」「森の水車」「誰か故郷を思わざる」「ああ人生に涙あり」「黒田節」「東京音頭」の8曲でした。
屋内でしたがみなさんお花見気分で歌ってくれました。特に、初めて参加された詩吟をやっていたと言う男性は大きな声で上手に歌ってくれてとても嬉しかったです。
歌った後のランチです。
カレーライスです。デザートはバナナでした。
みなさん美味しく完食しました。初めて参加した男性は「ひとりで食べる食事より、みなさんで食べる食事はとても美味しい」と喜んでいました。私も同じです。