今日5月31日は、世界禁煙デーです。
私は、20歳頃から40歳頃までタバコを吸っていました。午前中はあまり吸うことはありませんでしたが、午後から夜間にかけてはかなりの本数を吸っていました。特に、夜間、労働組合などの会議の際には
ストレスもあってか、随分吸いました。
タバコをやめるきっかけは、「寝たばこ」のせいです。どんなに遅く帰り、どんなにお酒に酔っていても必ず寝る前にタバコを吸いました。いわゆる「寝たばこ」です。
昨夜のことが思い出せないほど酔っていても、朝、必ず枕元には灰皿ともみ消したタバコがありました。
こんなことをしていては、その内「寝たばこが原因で火事」と思いました。
一念発起、タバコをやめることにしました。しかし、一度は失敗しました。タバコをやめたら、食べるものが美味しく感じられ、どんどん食べて、どんどん太ったからです。これではいけないと再びタバコを吸いました。でも、やはり「寝たばこ」の癖は直りませんでした。
これではいけないと「2度目の一念発起」でタバコを止め、もう30年以上になります。
今では、タバコを吸っている人を見ると、気の毒に思います。「ストレス解消のためか」などとも思いますが、タバコの煙が大嫌いになりましたので、迷惑千万です。
タバコだけは是非、みんなにやめて欲しいと思います。
因みに、ネットで調べた世界禁煙デーの記事です。
世界禁煙デー(せかいきんえんデー、World No-Tobacco Day)は、世界保健機関 (WHO)が制定した禁煙を推進するための記念日である。
記念日概要
毎年5月31日が世界禁煙デーとなっており、国際デーの1つである。この日、禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会などを開き、世界的に禁煙を呼びかけている。1995年時点で世界の喫煙者は10億1000万人であり、約5人に1人の割合となっている。毎年世界で300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達するとWHOは警告している。
日本では1992年(平成4年)より、5月31日から6月6日までの1週間が禁煙週間となっている。
私は、20歳頃から40歳頃までタバコを吸っていました。午前中はあまり吸うことはありませんでしたが、午後から夜間にかけてはかなりの本数を吸っていました。特に、夜間、労働組合などの会議の際には
ストレスもあってか、随分吸いました。
タバコをやめるきっかけは、「寝たばこ」のせいです。どんなに遅く帰り、どんなにお酒に酔っていても必ず寝る前にタバコを吸いました。いわゆる「寝たばこ」です。
昨夜のことが思い出せないほど酔っていても、朝、必ず枕元には灰皿ともみ消したタバコがありました。
こんなことをしていては、その内「寝たばこが原因で火事」と思いました。
一念発起、タバコをやめることにしました。しかし、一度は失敗しました。タバコをやめたら、食べるものが美味しく感じられ、どんどん食べて、どんどん太ったからです。これではいけないと再びタバコを吸いました。でも、やはり「寝たばこ」の癖は直りませんでした。
これではいけないと「2度目の一念発起」でタバコを止め、もう30年以上になります。
今では、タバコを吸っている人を見ると、気の毒に思います。「ストレス解消のためか」などとも思いますが、タバコの煙が大嫌いになりましたので、迷惑千万です。
タバコだけは是非、みんなにやめて欲しいと思います。
因みに、ネットで調べた世界禁煙デーの記事です。
世界禁煙デー(せかいきんえんデー、World No-Tobacco Day)は、世界保健機関 (WHO)が制定した禁煙を推進するための記念日である。
記念日概要
毎年5月31日が世界禁煙デーとなっており、国際デーの1つである。この日、禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会などを開き、世界的に禁煙を呼びかけている。1995年時点で世界の喫煙者は10億1000万人であり、約5人に1人の割合となっている。毎年世界で300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達するとWHOは警告している。
日本では1992年(平成4年)より、5月31日から6月6日までの1週間が禁煙週間となっている。