囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

所沢うたごえ喫茶 12月例会

2015-11-30 21:40:25 | うたごえ
時間の流れは速く、もう12月です。月がかわれば、所沢うたごえ喫茶の今年最後の例会です。



お近くの方、よろしかったらお出かけください。

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すきやきパーティー?

2015-11-29 21:09:15 | 日記
今日は、11月29日でした。語呂合わせで、「いい肉の日」だそうでした。テレビのニュースを見たら、群馬県では、いい肉の日に因んで、今日を「すき焼きの日」として、赤城牛、下仁田こんにゃくなど群馬県産の食材をアツピールする日に決め、いろいろのイベントをしたと報じていました。

「いい肉の日」にあやかった訳ではありませんが、我が家の夕食は何故か、すき焼きでした。



久しく風邪気味で体調不良だった95歳の母親が、元気になり「すき焼きを食べたい」と言ったのが発端でした。
同じく風邪気味で我が家への出入りを禁じていた孫娘も元気になりました。みんなが元気になり、あとわずかな年内を元気に乗り切ろうと「すき焼きパーティー」をすること仁ありました。

言いだしっぺの母親も驚く程、沢山食べました。



この調子なら、元気に年が越せ、96歳を迎えられそうです。
「元気が一番」、家庭内も明るくなります。
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移動がこんなに大変とは?

2015-11-28 18:06:03 | 囲碁きちのつぶやき
家人が病を得て、坂道、階段などの上り下りが困難になりましたが、用事があり東京まで電車で出かけました。
駅まで今までの倍の時間を使って、ゆっくりゆっくり行きました。
駅に着いたら、階段はダメなので、エレベーター探しです。



乗換の駅では、エレベーターかエスカレーターを使いました。



ボケッと乗っていると、急ぐ健常者に突き飛ばされそうになります。
どの駅も、どのホームもエレベータやエスカレーターがある場所が違い、エスカレータがないホームもあります。どこへ行っても探すのに時間がかかります。

私は、今までエレベーターは使ったことがありません。エスカレーターも健康のためになるべく使わないようにしています。
歩行困難な方には、必要不可欠の設備です。そんな方々にとっては、その場所を探したり、使い勝手がとても悪いです。健常者優先はやむを得ないとしても、歩行困難な方には、「恩恵的に設置した」とは言いませんが、ホームの隅やわかりずらい所にあるような気がしました。
なんだかんだで、とても時間のかかった乗降、乗換になりました。

家人が「身障者手帳」をもらいましたので、この手帳で割引乗車券を買いました。これが鉄道会社によって取り扱いが違うことも知りました。



西武鉄道では、割引の往復の乗車券が買えました。もう一つの私鉄では、購入方法が全く異なり、往復乗車券も買えないと言われました。

健常者の私には、勿論初体験でしたが、ハンデのある方には、鉄道を利用するのがとても大変なことだと知りました。
私ひとりで行く時の倍の時間を使っての用足しでした。
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ザル碁は楽し!!

2015-11-27 21:13:27 | ざる碁が趣味
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
天気の良い日でしたが、いつものメンバーが嬉々として集まりました。



女性陣の曰く「久しぶりの良い天気なので、とても忙しいのですよ」
炊事・洗濯などに忙しいのでしょう。特に、良い天気の今日は、フトン干しも加わり、サークルに出かける前にしまってきた とか生活実感があふれています。

囲碁を打ちながらの話題は、健康・家庭(介護)・政治のことなど多岐にわたります。でも、愚痴を含め、言いたいことを言いあえる場所があることが高齢者には必要なのでしょう。

和気あいあい、ザル碁を楽しみました。
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いつまでもいきいきとすこやかに暮らすために!

2015-11-26 18:05:59 | 年金者組合のこと
今日は、年金者組合所沢支部の「介護問題」の勉強会でした。狭い会場に、座りきれない程の方が参加しました。参加者は、70歳前後の方が多く、介護問題は、家族の問題だけでなく、やがて自身の問題にもなるので、深刻な問題として受け止めています。



所沢市役所の「出前講座」の形で開催したので、講師は高齢者支援課の二人の職員でした。
パワーポイントを使いながら、現在の所沢市の高齢者を取り巻く状況や市の介護支援事業の考え方などを説明してくれました。

所沢市の65歳以上の高齢者人口は、現在、約8万2千人(人口比率23・8%)だそうです。8年後には、約9万3千人(約27.7%)になると見込まれていて、この事態にどう対処するか、市としても大問題になっているようです。

市としては、「地域包括ケアシステム」プランを策定していますで、その内容についての説明がありました。



 ★ 国の方針にも則り、在宅で医療と介護を受けられる

 ★ 住み慣れた施設を終の棲家に→医療が必要になっても、安心して施設に居られる体制作り

 これが、基本方針ですが、いずれも現在の市の施設ではとても実現困難な状況です。
 国は、在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院の拡充を掲げていますが、実現は簡単ではありません。



小規模多機能介護施設の説明などもありましたが、ニーズに応えられる施設が出来るとはとても思えませんでした。

高齢者の認知症の問題の説明もありました。10年後には、全国で、認知症の高齢者 700万人になると言われています。これにどう対処するかは、国も市も、大変な問題です。私自身も、いつ認知症になるかわからない状態で、とても他人事とは思えませんでした。

質疑応答では、実際に介護を体験している方、仲間の介護をサポートしている方も多く、現実的な問題が次々に出されました。
私たち年金者組合にとっては、「介護の問題」は現実に起きている問題です。従って、これからも市の高齢者支援課などと緊密に連携して、この問題に対処していく必要があります。今日の勉強会は、私たちと市とがコンタクトをとるきっかけになったことでは有意義な場でした。
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