私の友人に新潟県上越市出身のTさんがいます。そのTさんの紹介で上越市議会議員の橋爪さんのブログのことを知りました。そのブログがとても勉強になるので毎日見ています。
昨日のブログです。橋爪さんが作詞し、地元のバンドとこんな歌をユーチューブにアップしました。
「母さん」を方言で現した曲です。母を思う気持ちはどこも共通です。
私も、99歳で亡くなった母親を思い出しながら聴きました。
よろしかったら聴いてください。
かちゃの歌
私の友人に新潟県上越市出身のTさんがいます。そのTさんの紹介で上越市議会議員の橋爪さんのブログのことを知りました。そのブログがとても勉強になるので毎日見ています。
昨日のブログです。橋爪さんが作詞し、地元のバンドとこんな歌をユーチューブにアップしました。
「母さん」を方言で現した曲です。母を思う気持ちはどこも共通です。
私も、99歳で亡くなった母親を思い出しながら聴きました。
よろしかったら聴いてください。
かちゃの歌
旧日本航空は、14年前の大晦日に人員削減目標を超過達成していたにもかかわらず、パイロット・客室乗務員165人を整理解雇しました。日航は再建されましたが非解雇者との争議は解決しないままです。全国からの働く仲間の支援を受けつつ、今も全面解決を求めて運動を続けています。
その争議団を励ます歌として作曲された曲です。
所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの1月例会で楽譜が配られ、みんなで歌ってみました。
是非、聴いてみてください。
そして被解雇者の一日も早い職場復帰を実現しましょう。
勝利の朝を信じて
我が家でも温暖化を実感しています。
今は寒の時季ですが濡れ縁にあるホテイ草が青々としています。
昔は年が明ける前に枯れてしまいました。間もなく大寒ですが、この分なら元気?に冬を乗り越えそうでうです。
今までは屋内に避難させた鉢ものもこの通りです。
南に面した陽当たりの良い場所とはいえ確実に温暖化は進んでいます。
世界の指導者には「温暖化はフエイクだ」と言って化石燃料に頼る国が多すぎぎます。
でも、私は、日常生活の色々な場面で温暖化を実感しています。
今日は、「成人の日」の祝日です。昔人間の私は、成人の日が15日から1月の第2月曜日になり、また 成人が20歳なのか、18歳なのか よくわからなくなり実感がわきません。
「成人の日」の起源は現在の埼玉県蕨市で1946年に始まった成年式に由来するそうです。新成人のみなさんが再び徴兵され、戦地に行かされるようなことがないよう願っています。
私にとっては、今日は所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの1月例会です。昔の青年が「うたごえは平和の力」を合言葉に元気に歌います。
1月6日付けの東京新聞の「生活」の欄に「団地暮らし」の記事が載りました。
昭和の時代に出来た団地に若い方が入居し、活力を取り戻しつつある所もあるそうです。
私にとっては、団地と言えば「公団住宅」です。結婚後何回も抽選に外れた後、入居したのが住宅公団の1DKでした。4畳半のアパートから引っ越した時は夢心地でした。そして第1子も生まれました。
記事を見て懐かしさもあり録画してあったNHKの「団地のふたり」と言う番組を見ました。
全10話ですが、実に面白い番組でした。
親の代から団地に住んでいる娘ふたりが絶妙な演技で繰り広げる人生絵巻でした。
昔の団地生活を思い出すと共に、建て替え問題や新しい若い入居者のとの軋轢など、今現在の問題も手取り上げていました。
「公団住宅」は今や死語になりつつあります。
共助や公助は二の次、何でも「自助」です。
そして今や高層マンションは「億ション」と言われています。
私の若い頃は抽選に外れていましたが「公団住宅」に入れば子どもが持てる希望ももてました。
今の若い人で「億ション」に入れる方は限られていると思います。
これが「自助」「共助」「公助」の実態ではないでしょうか?