年金者組合所沢支部では毎年、５０人位でにぎやかにお花見をしています。
しかし、コロナ禍で昨年、今年と２年連続で中止になりました。
でも、「引きこもり」ばかりではいけない と私たちの地域の班でお花見をすることになりました。
柳瀬川沿いの桜は満開でした。
会場に行く道沿いの桜も満開でした。
満開の桜を愛でながら会場へ行きました。
小さなお花見です。「花より団子」と団子とお茶で懇親会。もちろん、アルコールはなし。コロナ禍での各自の日常を報告し合い、みんなで協力してコロナ禍を切り抜けようと申し合わせました。
最後にみなさんのなじみの歌を５曲、小さな声で歌ってお開きにしました。
ささやかでしたが、少し元気の出たお花見でした。
江戸時代の大名行列のようです。
「ソコノケ、ソコノケ聖火が通る」。こんな景色が毎日繰り返されているようです。
マスクもつけずに沿道に声をかける・・・
スポンサー企業の宣伝が優先です。
沿道のこの様子。これこそ３蜜というのではないでしょうか？
ソーシャル・・・には程遠い状態です。
世界からスカンを受けているオリンピック。
何のため、誰のためにやるのでしょうか？
私は早く「中止」を決断すべきだと思います。
夜来の雨も上がり、暖かい天気になったので、連れ合いと、武蔵村山市の野山北公園・あそびの森に出かけました。
道中、村山貯水池の周回路を通るので満開の桜や新芽の樹々を見ながらのドライブでした。
公園にはカタクリの群生地がありました。
武蔵野の雑木林の風情で、昔はどこにもカタクリはありました。
水性植物園には水芭蕉も咲いて？いました。
水芭蕉とサクラの花びら、風情がありました。
体験学習園もありました。
間もなく水をはり、稲を植えて地元の小学生に稲作を体験してもらうそうです。
釣り堀もありました。
童心にかえり、連れ合いにも魚釣りを体験してもらいました。
釣れるのはクチボソ、フナ、コイのようですがみなさんあまり釣れていませんでした。１時間余やりましたが連れ合いは釣れませんでした。
釣りが趣味のわたくしは何とか面目を保ちました。
思いがけず、マブナが釣れました。
まるで子どもの笑顔です。
この日の釣果です。
マブナ １匹、クチボソ ３匹 でした。全てリリース（池に戻す）しました。
驚いたのは、車いす用の釣り座もありました。
シルバーの方がひとり釣っていました。
みなさん、釣果よりも花や会話を楽しむ方ばかりのようです。
脇を流れる小川が清瀬などを流れる空堀川の源流になっているそうです。
ランニングが趣味の娘に楽しい場所を教えてもらいました。
四季折々草木を楽しめ、その上、魚釣りもできる得難い場所でした。
ふたりでのんびり過ごした半日で、また来ようと思いました。
共産党の地域新聞の読者の人たちとお花見に行きました。
運動不足の私は自宅から歩いて行きました。
所沢航空公園の南側入り口です。
正面が放送塔です。よく、フリーマーケットを行う場所ですが、コロナ禍でもう１年以上やられていません。放送塔からは繰り返し、お花見の宴会はやめましょう と呼びかけていました。
お花見は「自粛」でオリンピックは鳴り物入りで大騒ぎ、何かチグハグな気がしました。
春休みになったせいか子どもの姿も多かったです。
今回は歩きながらのお花見になりました。
歩くと暑くなるような陽気でした。５月の季節のような感じでした。
園内をゆっくり散策しました。桜は満開、申し分ないお花見日和でした。
いつもは、手料理の持ち寄りで、歌などもうたいながら歓談しましたが、今年はそれもなしでした。
でもその分、じっくり桜をめでたお花見でした。
我が家から歩いて今日の歩数は １５０００歩でした。よい運動にもなりました。
復興五輪の象徴として福島県からスタートした聖火リレーですが、「復興」の名にふさわしいのでしょうか？
私には、どこかの団体の「街宣」のようにも見えます。
国際的な世論調査です。
CNCの調査です。
国内で行った調査です。
いずれも、「中止」が多数です。
外国からの観客は入れないオリンピックなど、やる必要があるのでしょうか？
日本でも、世界でもソッポを受けているオリンピックは、私はやはり中止すべきだと思います。
