家族で2泊3日の小旅行を楽しみました。
一日目
上高地に行きました。梅雨が明けたはずなのに曇天で山々は姿を見せませんでした。
河童橋はやはり人出が多かったです。
マイナスイオンいっぱいの小梨平で休憩
明神の一の池にて、ここまで来ると人出はすくなかったです。
上高地では梓川左岸を明神まで上り、穂高神社奥ノ院を参拝。明神池をみた後、右岸を河童橋まで戻りました。静かな岳沢湿原がとても素敵でした。
2日目
飛騨高山市内を散策しました。
先ずは、陣屋前の朝市に行きました。女子会はトタンに目が輝き、品定めや値段などの交渉で、地元の方との交流を楽しんでいました。
朝一番から沢山の品を買い込みました。
高山陣屋を1時間以上かけて、ボランティアガイドの方の説明を聞きながら見学しました。高山の歴史などを聞き、とても勉強になりました。来場者は沢山いましたがみなさん忙しい見学で、1時間かけてガイドの説明を聞いていたのは私たちだけでした。
市のシンボルの赤い橋です。
この橋のたもとでは、8月11日の第一回「山の日」の祝日に向けて、県の観光課の人たちが観光キャンペーンをしていました。
街並み保存地域をショッピングしながら散策です。
外国人が多かったです。東洋人は団体が多く、西欧人は個人旅行が多いような気がしました。
こちらの店で、記念に、夫婦のお椀を買いました。お昼は、高山ラーメンを食べて後、高山まつり記念会館、飛騨の里の茅葺の家などを見て回りました。一日かけて回り、飛騨高山がどんな所か少し理解できました。
3日目
奥飛騨観光です。前日の夜中からチエックアウトまで本降りの雨でしたが、幸い出かける時には雨はあがりました。
大湯温泉のぎゃくたまごを食べました。
温泉玉子ですが、シロミが柔らかく、キミが堅くなっていて持ち帰りできないとのことでした。その為、熱いのを我慢してカワをむきその場で食べました。手前が熱い温泉で温泉玉子を作り、奥では、清流の冷水ででラムネを冷やしていました。奥飛騨温泉郷ならでは風情が素敵でした。
新穂高ロープウエイで、標高2200mまで行きました。
雲のため現前の見えるはずの錫杖岳、笠が岳も姿を見えませんでした。頂上駅は雲の中でした。
最後に大湯大滝に寄りました。
前日の高山とは違いここだけは涼しかったです。
途中、道の駅でモモやスイカを買ったりしてのんびり帰って来ました。娘の運転で、3日間の家族旅行を楽しみました。