コロナも行く末が不透明ですが所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの3月例会を開くことにしました。
ロシアのウクライナ侵略でまたも世界で平和が脅かされている時、平和への思いを込めてみんなで歌いましょう。
コロナも行く末が不透明ですが所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの3月例会を開くことにしました。
ロシアのウクライナ侵略でまたも世界で平和が脅かされている時、平和への思いを込めてみんなで歌いましょう。
連れ合いが82歳の誕生日を迎えました。難病を抱え、医療用酸素に頼っての生活です。
一日一日を大切に、主治医やリハビリの先生、家族や皆さんに支えられて何とかこの日を迎えました。
コロナ禍の中、孫は遠慮してもらい家族だけのBD祝いでした。
手作りの料理の持ち寄り、もつ煮、ピザ、牛肉のゴボウ巻、刺身盛り合わせなど典型的な居酒屋メニューです。私が一番喜びました。
最後は、バウンドケーキとイチゴでした。
言いたいことを言い合い、春になったら旅行に行こうなどと相談しました。
いつもの通り、仏前で写真。本人が元気で、平和だからこそ出来ることでした。
ロシアのウクライナ侵攻など戦争と平和について思いをはせざるを得ません。
みんなで支えあって、83歳のお祝いも楽しくしましょう!と申し合わせて散会しました。
「ヒバクシャ&若者たち」の講演会に参加しました。
この日のプログラムです。
最初に大学生の作ったDVDを見ました。
核兵器によるヒバクシャの方の惨禍とそれを継承する人たちの苦労、そして核兵器禁止条約を作るまでの努力を映像で残した記録です。
ヒバクシャの方々が段々少なくなる中での被爆体験の継承を若い方々が残していることに感銘を受けました。
それらの運動を含め実践体験を大学生の高橋悠太さんがお話ししてくれました。
高橋さんは21歳だそうです。私の孫たちより若いです。
若い世代の方々が世界で唯一の被爆体験をした日本の実情と核兵器廃絶を世界にどう訴えてきたをお話ししました。
国会議員一人ひとりに直接あたり、核兵器禁止条約への参加の是非を聴いて回った体験などを話されました。
核兵器禁止条約への参加は国民全体では70%以上が賛成ですが、国会議員では30%程度にとどまっている状況を報告しました。
そして、ロシアがウクライナに侵攻し、しかも核兵器での威嚇さえしていることに触れ、「もしかしたら今日にでも、明日にでも新たなヒバクシャが埋めれかねない」状況に警鐘を鳴らしました。
戦中・戦後を生き抜きヒバクシャの方々の悲惨な状況を知っているはずの私たち高齢者自身が被爆体験をないがしろにしているのではないか と反省させられました。
核兵器が今日にも使われるかもしれない、新たなヒバクシャがまた生まれるかもしれないという状況に対し、私がいかに安穏としているかを改めて反省させられました。
若い方たちからのお話で改めて NO!ヒバクシャ NO WAR の気持ちを新たにしました。
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。みなさん、年々歳を重ね会場まで来られない方が多くなりました。その上、病気などの理由で今日も参加者はたった3人でした。
メンバーが少ないと対局数も少なく、私は2盤打ち、1勝1敗でした。
「殺す、殺される」は碁盤の上だけにしてもらいたいものです。
ロシアのウクライナ侵攻は絶対に認めることが出来ません。ロシア大使館に抗議に行きたいですがそれもかないませんので、ツイッターデモ参加しようと思っています。
ウクライナをめぐる動きに目が離せません。
私は、ウクライナについての知識がないので、ネットの『 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でその歴史を拾い読みしてみました。しかし、その歴史の複雑さに改めて驚きました。
でも、ひとつはっきりしていることは一連のロシアのプーチン大統領のやり方は道理に合わないと思いました。
ウクライナの善良な市民はロシアに対して何をやったというのでしょうか?その市民に故もなく攻撃を仕掛けるのは侵略攻撃だと思います。
今日、日本平和委員会がロシアのプーチン大統領に抗議文を送ったそうです。
この抗議文に私は全面的に賛成です。ロシアは侵略攻撃を直ちに止めるべきです。
私がいつも指針にしているのは日本の憲法です。
今こそ日本の平和憲法の出番です。日本政府は、9条の精神を世界に発信して外交努力をすべきだと思います。