囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

紅葉三昧・・・

2018-10-31 20:27:37 | 旅行

連れ合いとふたりで紅葉狩りの小旅行に出かけました。

29日、朝、早く軽自動車で自宅を出発、東北道、日光道を抜け、紅葉が見ごろのいろは坂を登り、8時半には中禅寺湖湖畔の立木観音に着きました。日曜日には3時間かかったと言ういろは坂は、渋滞などしていませんでした。

堂宇、中禅寺湖を前景に立つ男体山です。湖畔もモミジの中を歩いて、元英国大使別荘に行き、のんびりティーをいただきました。ちょっこリッチな気分になりました。

中禅寺湖湖畔の真っ赤なモミジを抜け、竜頭の滝へ。こちらは既に落葉し、風情がありませんでした。戦場が原から見た男体山です。

宿泊先の休暇村日光湯元の入り口前のモミジです。

のんびり温泉につかり、夜はロビーコンサートを楽しみました。

30日は、湯ノ湖湖畔を朝の散策をした後、山を下り、東照宮へ行きました。

境内は多くの外国人も含め、ごった返していました。久しぶりに見る陽明門はリニューアルされて輝いていました。3時間かけて、見学しました。でも、ひと、ひと、ひとで疲れました。

その名に恥じない素晴らしい紅葉を愛でながら、日塩もみじ道路を通って塩原温泉で泊。

翌日は観光協会の「温泉街ツアー」のボランティアガイドさんの案内で、街中を半日散策しました。

あと一週間もすると真っ赤に染まるもみじ橋などを案内してもらいました。温泉街を見て、閉店している商店、老健施設に変身した元旅館、閉鎖されたママのホテルなどをいくつも見るにつけ、思ったより温泉が寂れているような気がして心配になりました。

今回の小旅行何が良かったか と言えば 1にも2にもとにかく天気が良かったことです。そしていろいろアクシデントもありましたが、年寄り夫婦が無事に帰宅出来たことです。 走行距離570kmでした。我が家の今年の旅行はこれでおしまいです。来年もまた暖かくなったら、楽しい旅を企画したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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今年の紅葉は・・・?

2018-10-28 20:31:11 | 旅行

今日は、これから連れ合いと「紅葉狩り?」に出かけます。

80歳を超えて「孫たちから運転免許証を返還したら・・・」言われる歳になりました。軽自動車で、安全運転でのんびり、ゆったり紅葉の名所に行ってきます。今年の紅葉は、夏の暑さでどんなことになっているのか、実際にに見てきます。報告は2日後です。

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米軍新基地、是非を住民投票で・・・

2018-10-28 15:24:46 | 囲碁きちのつぶやき

沖縄県県議会は、10月26日、名護市辺野古の米軍の新基地建設について、その賛否を沖縄県民に問う住民投票で決める条例案を賛成多数で可決しました。昨日のしんぶん赤旗の記事です。

住民投票に反対する自民党、公明党は、「賛成」「反対」の二者択一に対して、「やむを得ない」「どちらとも言えない」のあいまいな投票を含めて、4者択一も求めました。

しかし、自民・公明の案を否決して、「賛成」「反対」の二者択一で住民投票を行うことを決めました。その結果、6か月以内に住民投票が行われることになりました。

私は、住民投票をやらざるを得ないのは、国会の議会制民主主義が劣化した結果だと思います。

沖縄県民の「新基地反対」の民意は、辺野古基地建設反対を表明している知事候補が3度も当選していることで示されていると思います。にもかかわらず、アベ自公政権は、沖縄県民の意向を無視して、基地建設をごり押しし、美しい辺野古の海に土砂を投入して米軍基地建設を進めています。

これは、国会での議席の多数をいいことに、沖縄県民の意向を抹殺していることを示します。これに対する沖縄県民の意向を訴えるための最後の抵抗と言えると思います。

県民投票の結果には、法的な拘束力はないと言われていますが、その結果は政府も重く受けとめざるを得ません。

その意味では、辺野古新基地建設反対を圧倒的な多数で成立させる必要があると思います。

新たな沖縄県民の闘いに、私たちも無関心でいられません。私は出来る限りの方法で、新基地反対の運動を応援してゆきたいと思います。

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「うたごえは、生きる力」

2018-10-27 17:44:34 | うたごえ

今日は、連れ合いとふたりで東京に合唱の発表会を聞きに行きました。

連れ合いが病を得る前まで参加していた「合唱団しじゅうから」と年金者組合の仲間が主体の「日本シニア合唱団」のジョイントコンサートでした。

オープニングの合同の合唱です。赤いシャツが「シニア合唱団」、後ろ側の白いブラウスが合唱団しじゅうから のメンバーです。椅子の座って歌っているメンバーもいました。

その後、両方の合唱団が独自に合唱発表をしました。

富山県民謡の「こきりこ」の舞台です。踊りに加われず、椅子に座ったまま歌うメンバーの方が4人いました。聞けば、団員の平均年齢が80歳を超えているそうです。

合唱団しじゅうから は「平和」をテーマに「桑はたけ」や「わが母のうた」などを素敵に歌いあげました。

途中、「みんなで歌おう」のコーナーを設け、会場のみなさんと秋の歌を合唱しました。

最後に両合唱団が合同で、「花をおくろう」「母なる故郷」を歌いました。

「花をおくろう」は荒木栄が上京する仲間のために作曲した曲です。前列右端で花束をもって歌っているのが「花をおくろう」の曲で送られた神谷さんです。九州時代を荒木栄と一緒に過ごしたのですから、80歳は優に超えています。

「いのち」「平和」「元気」「生きる」の4テーマで演奏が続きましたが、まさに、うたごえは生きる力」を実感した、元気の出たコンサートでした。

 

 

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今日の年金者組合囲碁会

2018-10-26 17:39:28 | ざる碁が趣味

今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。男女9人が参加しました。

会場入り口の案内板には、「年金者組合囲碁会」の表示と併せて、「どなたでも参加できます」とも掲示しています。

今日は年金者組合の仲間以外の方がひとり参加しました。

相変わらず、勝った負けたのザル碁の連続ですが、親睦第一、勝負か二の次ですから、和気あいあいです。

年金者組合の埼玉県本部の役員をやっているYさんが、県本部主催の囲碁将棋大会の周知に来ました。

今年で6回目ですが、いつも私たちの例会の日とぶつかるため、参加者はいませんでした。今回は例会の日と重なりませんのでぜひ、参加者を出したいと思いました。

今日の感触では、1~2名が参加しそうです。大会の結果が楽しみです。

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