3月は別れの時

3月は別れの時、４月は出会いの時とも言われます。

今日は悪天候のため、予定したお花見が中止になりました。
そこで、後輩の定年退職を祝う会に行きました。東京・池袋に出かけるのは久しぶりです。池袋の雑踏はやはり嫌です。

会場は、中華料理店で開かれました。



１時からの開会ですので、お腹も空いており出された料理は美味しくいただきました。
立って挨拶しているのが、今日つけ付けで定年退職しましたWさんです。現役時代の苦労話をしましたが、明日からは「再雇用」と言うことで引き続き同じ職場で働くことになります。

記念品の贈呈です。



仲間のKさんが描いたものです。お酒の好きなWさんにふさわしく、酒びんのある静物画でした。

全員が思い出話などを交えて、送別の挨拶をしました。そして記念写真です。



男ばかりのむさぐるしい写真ですが、みな同じような年寄りで、誰が送る人で、誰が送られる人かよく分からいです。
前列、右端が小生です。

私が定年退職してから１６年目になります。そんな後期高齢者？の私に出席するよう声をかけていただけるのはありがたいことです。
昔の仲間とバカを言い合った懐かしい送別会でした。

所沢うたごえ交流会に向けて！

昨日の暖かさと違って、花寒の一日でした。
午後は、第２回所沢うたごえ交流会の実行委員会に出かけました。

出演予定の七団体が集まり、最後の打ち合わせでした。

「みんなで歌おう」のコーナーでは、プロジェクターを使って歌詞をスクリーンに写すことになっています。



その担当のNさんが、歌詞や間奏の有無を確認しながら選曲を進めました。



うたごえ交流会のチラシです。

開催日は　４月１４日（日）午後１時から４時で、会場は、所沢中央公民館です。

お近くの方はぜひ、聴きに来てください。

満開の桜の下で！

今日は、年金者組合所沢支部恒例のお花見でした。



お花見会場の所沢航空公園は花曇りながら、無風で満開の桜が出迎えてくれました。



３０人が集まり、早速、お花見会場を作り、持ち寄りの料理や飲み物を並べての宴会です。

アルコールもまわり、お腹がいっぱいになったところでみんなでうたを歌いました。
当初、キーボードを持ち込む予定でしたが、その方が急に用事ができ、楽器は私のアコーディオンだけになりました。



「カチューシャ」「北国の春」「箱根の山」「青い空は」「長生き節」「原爆を許すまじ」（原発許すまじに歌詞を変えて）「若者たち」「ふるさと」でした。

気楽な仲間内ですので、褒められたり、けなされたりの演奏でしたが、みなさん、楽しく歌って踊ってくれました。
「春のうらら・・の花」「手のひらを太陽に」のリクエストがありましたが、次回への宿題と言うことで勘弁してもらいました。

最後に、料理を前に、花をバックに記念写真です。



花もよし料理もよしのお花見は仲間もよくて楽しさ一杯

春だ、桜だ、お花見だ！

所沢航空公園のさくらも早々と満開になりました。

私は、地元の航空公園で今月、２回のお花見をします。

週末にかけ、暖かくなり、花も見ごろです。


年金者組合所沢支部のお花見

と　き　　２０１３年　３月　２９日（金）雨天中止
　　　　　午前11時から午後２時ごろまで
ところ　　所沢航空公園　西武新宿線　航空公園駅東口すぐ
　　　　　所沢中央図書館裏（南側）
目　印　　年金者組合ののぼり旗
かいひ　　無料





北秋津・共産党後援会のお花見

と　き　　２０１３年　３月　３１日（日）雨天中止
　　　　　午前11時から　午後２時ころまで
ところ　　所沢航空公園　西武新宿線　航空公園駅東口すぐ
　　　　　所沢中央図書館裏（南側）
目　印　　所沢うたごえ喫茶ののぼり旗
かいひ　　無料
　　　　　

　３月３０日（土）、３１日（日）　は航空公園まつりが予定されており、桜も見頃のため多くの人出が予想されます。


お近くの方、よろしかったらお出かけください。

山口、多摩湖線も廃止？

昨日の続きです。
新聞報道によると、西武の筆頭株主のアメリカの投資会社は、西武秩父線の他、西武球団の売却、「山口、多摩湖線」も廃止するよう提案しているそうです。



西武球団の売却はともかく、昔のユネスコ村につながっていた山口線（今は西武球場画集店）、西武遊園地につながっている多摩湖線とも、西武鉄道の原点になっていたような路線です。

住宅地の開発とともに、今では貴重な通勤・通学路線になっています。
確かに、池袋線や新宿線の本線に比べれば、利用率は低いかもしれません。
でも、そんなに簡単に廃止を考えて良いのでしょうか？

「会社は株主のため」と言うのが自由主義経済の原則かもしれません。その為、採算が悪い部署はどんどん切り捨てるようです。

でも、この論理だけで外国の投資会社が鉄道を簡単に切り捨てることなど許せません。

「経済の国際化」というグローバル化にとてつもない危機感を覚えます。