総選挙がドンドン熱を帯びてきました。でも、候補者の熱狂に比して覚めた目で見ている有権者も多いようです。
改めて私は訴えます。
私の信条です。
毎日が投票日です。
期日前投票に行きましょう。
総選挙がドンドン熱を帯びてきました。でも、候補者の熱狂に比して覚めた目で見ている有権者も多いようです。
改めて私は訴えます。
私の信条です。
毎日が投票日です。
期日前投票に行きましょう。
私は新潟県上越市の共産党の橋爪市議のブログを読んでいます。橋爪市議は日々の活動をイラスト入りで紹介しています。
昨日の活動報告の一部を転載します。
♫♫♫♫♫
柏崎刈羽原発の再稼働の是非については県民投票で決めるべきだとして、市民団体が県民投票条例の制定を求める集会を開いています。昨日は上越市で開催されました。会場となった市民プラザには50人ほどの人たちが集まり、気勢を上げました。
主催者代表として大潟区の佐藤忠治さんが挨拶したのち、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」事務局長の吉田裕史さんが条例制定直接制定運動の意義について語りました。吉田さんは元県立高校教員で、チェルノヴィリ原発事故を契機に原発を強く意識するようになったとのことです。吉田さんは、知事が県民に信を問うと言っていることや2012年の直接請求運動での課題と教訓にも触れながら、署名を大きく集め県議会に働きかけ、条例が可決される運動にしていこうと呼びかけました。話は長かったですが、「パンフをつくるには(会の中に)大矢さんというプロがいるし、チラシはあっという間に作れる川俣さんという人もいる」などとのべて聴衆を引き付けました。
集会の最後のパフォーマンスは今回も新婦人の皆さんが頑張ってくれました。手作りのポスターも良かったし、4人の女性のアピールも良かったです。いい集会になりました。トップのイラストは新婦人の皆さんの様子です。
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イラストも橋爪市議が書いたものです。
私は県民条例制定の運動が盛り上がり、原発再稼働をやめさせてほしい と願っています。
私は、東京新聞の「私の東京物語」と言う欄を愛読しています。各界の方々が自身と東京の関りをつづるもので、10話で終わります。
今日から新しいシリーズが始まり、伊藤延由さんが書いています。
筆者の紹介です。
第1話です。
興味を持ちましたので、飯館村からどんな発信をしているのか、ネットを見てみました。
こんなユーチューブがありましたので、よろしかったら見てください。
東京電力フクシマ第1原発事故後の飯館村の現状を語っています。
第2話以降がどんな話になるのか、原発事故後をしっかり見てみたいです。
福島ミエルカプロジェクト:飯舘村村民 農民見習いの伊藤延由さん
東京電力フクシマ第1原発事故後の飯館村の現状を語っています。
環境省は所沢での放射能汚染土の実証実験を諦めていません。
昨日午後3時から所沢駅西口で「放射能汚染土を日本のどこにもバラまくな!」の駅頭宣伝が行われました。
環境省が意図した所沢での実証実験は地元町内会や所沢市議会での反対決議でとん挫したように見えます。
しかし、岸田政権は放射能汚染土を全国の公共事業に埋め込む計画を持ち続けています。
ハンドマイクでの訴えの他、プラカードを掲げ、チラシを配り、こどもに風船を渡しました。
所沢の最繁華街のプロぺ通りをゼッケンなどをつけオサンポもしました。
20人余で「放射能汚染水を海に流すな!」「放射能汚染土を全国にバラまくな!」を訴えた1時間でした。
今日、4月26日はチェルノブイリ原発事故が日だそうです。チェルノブイリ基金の活動をしている友人の Iさんから頂いたカレンダーを見て気がつきました。チェルノブイリ原発はウクライナにあります。そのウクライナはロシアの侵略で原発も戦争のまっただかにあります。
チェルノブイリ原発事故にも、東京電力福島第一原発事故にも学ぼうとせず、原子力村は原発回帰を熱心に進めています。
原発は必ず事故を起こす。起こしたら取り返しがつかない。その思いを忘れないためにもネットから見た古いニュースをご覧ください。
CCから35年、事故生き延びた元原発作業員が語る