戦争展の開催を3日後に控えて、その展示物を借りに東松山の埼玉県平和資料館に行きました。
写真パネル35枚を借りに往復3時かけて行きました。駐車場はガラガラでした。
35枚のパネルは軽自動車にやっと積み込みました。
ついでに、資料館を見学しました。
立派な建物ですが、見学者の姿を見つけるのが難しかったです。
僅かに、小学生の親子を見つけました。
防空壕の疑似体験をしていました。この防空壕も私が実際に逃げ込んだものと比べものにならない程立派でした。
この資料館の見学は、私は2度目です。
しかし、展示物がおざなりで、展示をみても戦争の悲惨さなどの実相がわからないだろうと思いました。
また、アジア各国への侵略行為が展示されていませんでした。過去には展示してあつた「従軍慰安婦」問題などの展示は撤去されていました。
結局、加害の実相も被害の実相も展示されておらず、抽象的に「平和が大切」みたいな展示では、来場者も段々少なくなってしまうのではと思いました。
夏休み中でも子どもの姿がないのですから、他の時季の来場者はもっと少ないのでしょう。
要する、真剣に「戦争の実相を伝え、平和の大切さ」を訴えるないようになっていないような気がしました。
なお、所沢・平和のための戦争展は次の通りです。
写真パネル35枚を借りに往復3時かけて行きました。駐車場はガラガラでした。
35枚のパネルは軽自動車にやっと積み込みました。
ついでに、資料館を見学しました。
立派な建物ですが、見学者の姿を見つけるのが難しかったです。
僅かに、小学生の親子を見つけました。
防空壕の疑似体験をしていました。この防空壕も私が実際に逃げ込んだものと比べものにならない程立派でした。
この資料館の見学は、私は2度目です。
しかし、展示物がおざなりで、展示をみても戦争の悲惨さなどの実相がわからないだろうと思いました。
また、アジア各国への侵略行為が展示されていませんでした。過去には展示してあつた「従軍慰安婦」問題などの展示は撤去されていました。
結局、加害の実相も被害の実相も展示されておらず、抽象的に「平和が大切」みたいな展示では、来場者も段々少なくなってしまうのではと思いました。
夏休み中でも子どもの姿がないのですから、他の時季の来場者はもっと少ないのでしょう。
要する、真剣に「戦争の実相を伝え、平和の大切さ」を訴えるないようになっていないような気がしました。
なお、所沢・平和のための戦争展は次の通りです。