2月例会は大雪のために急遽、中止をしました。連絡不十分のために何人かの方が会場まで来てしまいました。申し訳ありませんでした。
3月例会は、予定通り行います。
ぜひ、お出かけください。
2月例会は大雪のために急遽、中止をしました。連絡不十分のために何人かの方が会場まで来てしまいました。申し訳ありませんでした。
3月例会は、予定通り行います。
ぜひ、お出かけください。
所沢市の公報「飛び立つふろば」を見ていたらこんな記事が目につきました。
我が家の近くの「老人憩いの家」での催しです。演奏者を見たら私たちの所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの演奏者のふたりです。でも、「他」とありますが誰のことでしょうか?
電話で申し込んだら、「アキはあと一人ですが、付き添いと言うことで来てもらって良いです」とのことでした。駐車場もあり、何よりも連れ合いが楽しみにしています。
ふたりで「唱歌 ひなまつり」のうたを歌いにゆきます。
昨日は年金者組合のうたごえサークルの練習日でした。北風が強く吹く中、25人が参加しました。
いつもは指揮者と伴奏者のふたりに指導を受けますが、指揮者の都合が悪く、伴奏者の先生おひとりの指導でした。
キーボードを使って対面での指導です。私のこどもの世代の先生です。
伴奏者は普段あまり表に出ませんが、とても教え上手です。普段、こども相手にピアノ教室を開いているからでしょう。
譜読みの練習です。私はこれが出来ず、いい加減に歌っています。
「この部分はトーストと読むと覚えやすいですよ」などと丁寧に教えてくれました。
合唱でも、ハーモニーが合うとてを叩いて褒めてくれます。何となく、上手に歌えた気がします。
若い先生に子どものように教えてもらえて楽しかったです。
録画してあったNHKの土曜ドラマ「お別れホスピタル」を連れ合いと観ました。私たちにも、間もなく訪れる場面ですので他人事ではありませんでした。
私も東京病院で緩和ケア病棟に入院出来るか を聞いたことがありました。病院スタッフは「間質性肺炎の患者さんは入れません」と言われました。
ドラマでは、看護師の妹がうつ病になり死にがっている時、スマホのラインに「生きている?」と問いかける場面がありました。
私は朝、目が覚めると連れ合いに「生きている?」と問いかけることがあります。連れ合いは目が覚めると小さな咳をすることが多いのですが、その咳が聞こえないときです。
私自身も高血圧で、しかも血管が細くなっているので「いつ何があるかわかりません」とかかりつけ医にいわれています。
ドラマを見て、健康状態に一喜一憂することなく、限りある人生を悔いなく「生き切る」ことの大切さを実感しました。
♫♫♫ NHKの番組紹介 ♫♫♫
高齢化が進行し、癌が国民病と化した現在の日本。7割以上の人が病院で最期を迎える。そんな病院の中でも 、 末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる療養病棟。 そこはまさに医療のセーフティーネット。その最前線に立つ看護師は、 意思表示の難しい患者さんのわずかな変化も見逃さず、 そこでの 日々が最善であるよう努める。ただ 苦痛を取り除くだけでなく、その人らしい「 限りある生のかたち 」 を求めて日々奮闘する。そして、訪れた最期から、その人なりに「生き切った命」を見届ける証人となる。患者さんや、その家族、そして彼らと関わる医師や看護師の、葛藤や、怒りや、悲しみや、小さな喜びや、笑顔や、素顔の先にあるドラマを通して、「死を迎える」ことと、「生きる」ことの意味を問いかける。 それは、私たちの未来への一筋の光につながっていくはず。「お別れホスピタル」それはー死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶で、けれど愛にあふれた人間ドラマ。
連れ合いのお誕生日を祝おうと家族が集まりました。
その前に、庭のフキが伸びたので収穫?しました。
孫娘が面白がって採りました。
亡くなった母が好きで田舎の実家からひと株移植したものです。
庭のアチコチに生えて短時間に沢山採れました。
夕方からお誕生日祝いです。
10年前に間質性肺炎を発症した連れ合いは医師など多くの人に支えられて何とか元気?に過ごしてきました。稀有なことです。
在宅酸素での生活は大変です。一日一日が勝負です。そんな日々の積み重ねです。
誕生日の次の目標はみんなでお花見に行くことです。