昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

久々に快晴です。そして世界に向けて、いざいざいざ!

2014-09-06 13:21:18 | 時事問題
久々の晴天です。
見て下さい、この壮観な風景。
みんな一斉に、洗濯でした。

かく言う私もですがね。
右角の二階が、私の部屋ですよ。

どうなんでしょう、日本全国がこんな晴天に恵まれていると良いのですが。
被災された、各地の皆さん。
なにもできませんが、言葉だけでも送りたいと思います。
「気を落とさず、頑張って下さいね」
そして、ボランティアで汗を流されている皆さん、
「ごくろうさまです。体調に気を付けて、がんばってください」

さてさて、久しぶりの世界に向けた、日本からの発信でしたね。
テクニクス、良い響きじやないですか。
世界初の[ダイレクトドライブ方式]なんて、懐かしいですよ。
SL-10、ナショナル店の親父に、言葉巧みに買わされましたよ。
月賦でした。
当時は、銀行ローンなんて洒落たものはなかったですからね。
毎月、集金に来られたものです。
でその時持ち合わせがなければ、後日に持参するとかね。
鷹揚な時代でした。
ひと月待ってもらって、翌月二ヶ月分とかね。

何ですか、レグソでしたっけ?
違った、ハイレゾだ。全然違いましたね。
凄い臨場感らしいじやないですか。
ステレオ音楽を、初めて聴いた折りのような感動を味わえるのでしょうかね。
若い方には、あの感動は分からないでしょうがね。 
左のスピーカーから、治す作蒸気機関車の「シュッポ、シュッポ」という音が聞こえ初め、
次第に中央部から爆音となって聞こえ、そして右側のスピーカーへと移り、小さく弱々しい音になっていくんですよ。
ホントに、感動しました。
そして初めて聞いたのが、確かテナーサックスのもの悲しげな音色でした。
胸をかきむしられるような感覚に襲われたことを覚えています。


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