25日(火)。昨夕は、一昨日の”プレ・プレ~”に続き、娘の”プレ・バースデー・パーティー”を自宅で開きました 一昨日は外食のため食べなかったバースデー・ケーキ
ですが、予約しておいたケーキ専門店から引き取ってきて、夕食後にいただきました。”プレ・プレ”と”プレ”をやっておいて、今日=25日の誕生日にお祝いパーティーがないというのはどういうもんでしょうねぇ
本人が仕事で帰宅が遅くなるのでは仕方ありませんが・・・・・・
閑話休題
昨日、飯田橋のギンレイホールで映画「テルマエ・ロマエ」を観ました いつもと違い、朝から満席で、小学生らしき姿もちらほら見受けられました。この映画の人気の高さが伺えます
古代ローマ帝国の風呂専門の設計技師ルシウスは流行に乗り遅れて職を失ってしまいます 斬新なアイディアが欲しいと毎日考えています。そんな時、友人に誘われて訪れた公衆浴場(テルマエ)で排水溝に飲み込まれ、現代日本の銭湯にタイムスリップします
そこで出会った漫画家志望の真美たち”平たい顔族(日本人のこと)”の最先端を行く風呂文化に衝撃を受けます
シャンプー・ハット、ジャグジー、ウォシュレット、ETC・・・・・再びタイムスリップして古代ローマに戻り、そのアイディアを用いた斬新な浴場作りをします。おかしいのは皇帝が風呂に入っている時に下から出てくるジャグジーの泡は、風呂の下で奴隷が大汗をかいて筒で空気を吹き込んでいるところです
最先端を行く風呂設計により話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスから絶大な信頼を寄せられるようになります
さて、ルシウスの運命は・・・・・
この映画で意外だと思ったのはイタリア・オペラがふんだんに使われていることです 感動的なシーンではプッチーニの「トゥーランドット」から”誰も寝てはならぬ”や「トスカ」のフィナーレの音楽
、静かなシーンでは「マダム・バタフライ」から”ある晴れた日に”、楽しいシーンではヴェルディの「リゴレット」から”女心の歌”、勇壮なシーンでは「アイーダ」から”凱旋行進曲”、そして極めつけは、バナナを盗んだ猿を追いかける時にはヴェルディの「レクィエム」から”怒りの日”が流れます
「それ、やり過ぎっしょ
」と言いたくなります。あらためて武内英樹監督の略歴を見ると、あの「のだめカンタービレ」を撮った人です。なるほど
キャストは、ルシウスに阿部寛、山越真美に上戸彩、アントニヌスに宍戸開ほかです。この作品は「マンガ大賞2010」、「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名のコミックを実写映画化したものです。最近観た映画の中では理屈なしで面白い作品でした