人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

小倉喜久子「ベートーヴェン,シューマン,ショパンが愛したピアノたち」公演のチケッ トを取る / 映画 「未来を花束にして」「わたしはダニエル・ブレイク」を観る~ギンレイホール

2017年07月19日 07時53分38秒 | 日記

19日(水).昨日午後3時10分頃,池袋からバスで巣鴨に戻り,住んでいるマンション1階に入居しているコンビニで買い物を終えて外に出ようとした時,雷のバリバリという大きな音とともに,何と大粒の雹(ひょう)が降ってきました   マンションの入口までほんの10メートルくらいなので傘をさして外に出ましたが,身体中に雹の直撃を受けて頭のてっぺんから足のつま先までびっしょりになってしまいました  こんなことは初めてです   天気予報で天気が「急変する」と言っていたので傘を持って出たのは良かったのですが,まさか天気が「雹変する」とは思ってもみませんでした  何故かエレベーターの中にも雨が吹き込んで濡れていたので,管理人に知らせて対応を依頼しておきました

ということで,わが家に来てから今日で1022日目を迎え,北朝鮮の朝鮮中央テレビが17日,大陸間弾道ミサイル「火星14」の発射実験を指導した金正恩朝鮮労働党委員長をたたえる詩を放送し,この中で金氏を「30代の百戦老将」と表現した というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

       昨日死去の「百五戦老将」の日野原重明氏に比べたら はるかに及ばない 人格面も

 

                                           

 

 昨日,夕食に「塩だれ豚丼」「生野菜とサーモンとアボガドのサラダ」「冷奴」「大根の味噌汁」を作りました   「塩だれ~」は息子のリクエストです.「冷奴」にはいつもの山芋,削り節,ミョウガに加え,オクラを載せました

 

     

 

                                           

 

フォルテピアノ演奏者・小倉喜久子さんによる「ベートーヴェン,シューマン,ショパンが愛したピアノたち~3台のフォルテピアノで聴く贅沢な夜」公演のチケットを取りました   11月22日(水)午後7時から王子の北とぴあ  さくらホールです.ヴァルターでモーツアルトとベートーヴェンが,プレイエルでショパンが,シュトライヒャ―でシューベルト,メンデルスゾーン,シューマンの曲が演奏されます   音色の違いを楽しみたいと思います

 

     

 

                                          

 

昨日,神楽坂のギンレイホールで,映画「未来を花束にして」と「わたしは,ダニエル・ブレイク」の2本立てを観ました

「未来を花束にして」はサラ・ガヴロン監督による2015年イギリス映画(106分)です   この映画は,実話をもとにして1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿を描いたヒューマンドラマです

 

     

 

舞台は1912年のロンドン.洗濯工場で働く24歳のモード(キャリー・マリガン)は,同僚の夫と幼い息子の3人で慎ましく暮らしていた   ある日,女性参政権活動家の友人に代わって公聴会で女性の厳しい労働実態を証言することになるが,「今とは異なる生き方があるのではないか」と考えるようになる   それがきっかけになり,彼女は女性社会政治連盟のリーダーであるエメリン・バンクハースト(メリル・ストリープ)の演説を聞き,デモにも参加するようになる.しかし,夫からは家を追い出され,息子と会うことも禁じられた上,工場長からはクビを言い渡されてしまう   それでもモードは闘いを続ける

映画で描かれたような厳しい日常の闘いがあって初めて,現在の女性参政権があるのだということが良く分かりますが,一番印象に残ったのは,バンクハーストが大勢の女性活動家や支援者を前に行ったアジ演説です   彼女は権利獲得の大義名分のためには破壊活動も許されるとして,次のように主張します

「私たちは法律を破るのではないのです.新しい法律を作るのです

集会に参加した女性たちは,リーダーの言葉に鼓舞され,闘いの継続を決心するわけですが,「現状を破壊することからしか,新しいものは生まれない」「したがって,新しい社会を作るという目的のためには,破壊活動などの違法行為は許される」という理論は,その後,日本の学生運動等にも大きな影響を与えました

 

                                           

 

2本目の「わたしは,ダニエル・ブレイク」は,ケン・ローチ監督による2016年イギリス・フランス・ベルギー合作映画(100分)です   この映画は,イギリスの複雑な社会保障制度に振り回され,貧困にあえぎながらも誇りをもって助け合い生きていく弱者を描いています

 

     

 

イギリス北部のニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは,心臓病を患っているため医者から仕事を禁じられる   国の援助を受けようとしたが,複雑な手続きのため満足な援助を受けることができない   シンブルマザーのケイティと2人の子どもの家族を助けたことから,ダニエルはケイティ一家と絆を深めていくが,厳しい現実に追い詰められていく

映画を観ていて思ったのは,どの国でも役所の手続きは複雑で,とくにお年寄りには不親切に出来ているのではないか,ということです   現代はコンピューター社会なので,PC操作の知識がないと何も出来ない社会になりつつあるのではないか   個人的な経験から言えば,毎年2月にやっている税務署での確定申告手続きは,毎年同じような申告をしているにも関わらず,そのたびに係員に聞かないと分からないところがあります   不明な点を聞きたくても,マンツーマンではないので時間がかかります   また,最近,周囲に外国人の居住者が増えていて,役所に行くと必ずそれらしき人が書類を前に悩んでいたりします.これもご時世でしょうが,とくに在日外国人にとっては あまり住みやすい環境にはないように思います

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