人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

本間ひろむ「日本の指揮者とオーケストラ」、三宅香帆「ずっと幸せなら 本なんて読まなかった」、柚月裕子「ミカエルの鼓動」、中山七里「境界線」他を買う

2024年10月24日 00時01分03秒 | 日記

24日(木)。最近、トイレのウォシュレットが、使用していない時に勝手にノズルが出てきて水をピューッと放出し 床を水浸しにするようになったので、「あらあら、トトのおじいちゃん、粗相しちゃって、もうそんなお歳ですか~ しょうがないですねえ」とか言ってる場合じゃないので、TOTOの修理部門に電話して昨日午前 修理に来てもらいました 念のためバス・トイレのリフォーム時の保証書を確認したら ちょうど10年経過していることが分かりました まだ5年くらいしか経っていないと思っていたので、あらためて月日の流れの速さを感じました 修理担当者によると、流量調整弁ユニット、ノズルユニット、ポンプユニットを交換し、ウォシュレット本体の清掃をして、出張作業費・税込みで30,415円とのことでした。最近物忘れが激しいので、さっそく銀行振り込みで支払いを済ませておきました お陰さまでトトのおじいちゃんは粗相をすることもなくなり、快適トイレ・ライフに戻りました

話は変わりますが、10月1日からマンションの大規模修繕工事に入っています すでに建物全体に足場が組まれ、今月上旬には窓の外でアジア系と思われる作業員の声が飛び交っていました 建設業界は人手不足と聞いていましたが、こういう風景を見ると身近に感じます 大規模修繕工事に際して住民がやるべきことは、その都度メールボックスに届けられる「お知らせ文書」に書かれています 上旬には「バルコニー内の片づけについて」が入っていたので、娘の人工芝や水入りペットボトル(非常時用の水道水)6本やプランターなどを家の中に取り込んでおきました また、「サッシ(窓)廻りの工事に伴う網戸取り外しのお願い」が入っていたので、昨日、仕事休みの娘と一緒にドライバーでビスを緩め、大小5本の網戸を外して家の中に取り込みました 適当な保管場所がないので横にして廊下に立てかけておきました 狭苦しいですが、全体の修繕工事が終わる来年1月末までの辛抱です

ということで、わが家に来てから今日で3572日目を迎え、北朝鮮当局は7月下旬に中国との国境を接する慈江道などで発生した大規模な洪水から避難した住民のなかで、自宅に飾ってあった金日成氏や金正日氏の肖像画や朝鮮労働党の党員証を持ち出せなかった人々に対し、給料の減給や地方へ移転させるなどの処分を下していることが明らかになった  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

     

     金正恩王朝の存続が国民の生活に優先するから 北朝鮮に生まれた時点で人生終わり

         

昨日、夕食に「真鯛のアクアパッツァ」「生野菜とチーズのサラダ」「豚汁」を作りました アクアパッツァは大きめのアサリを使いましたが、真鯛より高くつきました とても美味しかったので良しとします

     

         

手元の本がなくなったので、いつも通りジュンク堂書店池袋本店で8冊購入しました

1冊目は本間ひろむ著「日本の指揮者とオーケストラ」(光文社新書)です この著者の本は当ブログで「日本のピアニスト」「日本のヴァイオリニスト」をご紹介しました

     

2冊目は三宅香帆「ずっと幸せなら  本なんて読まなかった」(幻冬舎新書)です 古今の名作から、「悔しいとき」「仕事に行きたくないとき」「孤独を感じたとき」などの症状別に書籍を紹介しているようです

     

3冊目は西林克彦著「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(光文社新書)です 普段から本を読んでいて、分かったつもりでいても本当は分かっていないことが多々あります そんな時の対処法が紹介されているようです

     

4冊目は柚月裕子著「ミカエルの鼓動」(文春文庫)です この著者の本は文庫化されたものはすべて当ブログでご紹介しましたが、本書は文庫最新版です

     

5冊目は中山七里著「境界線」(宝島社文庫)です 当ブログでお馴染みの「中山七里は七人いる」と言われる多作家の最新文庫本です

     

6冊目は青山美智子著「赤と青のエスキース」(PHP文芸文庫)です この著者の作品は「月曜日の抹茶カフェ」「お探し物は図書室まで」などをご紹介してきました

     

7冊目は井上ひさし著「ふかいことをおもしろく」(PHP文庫)です 屈指の名文家によるエッセイ集です

     

8冊目は赤松利市著「下級国民A」(幻冬舎文庫)です 東日本大震災からの復興ビジネスに従事してきた著者の過酷な労働実態が書かれているようです

     

いずれも読み終わり次第、当ブログでご紹介して参ります

         

今日は東京都交響楽団「第1010回定期演奏会Bシリーズ」を聴きに行きます ヴォーン・ウィリアムズの「交響曲第9番」はサー・エードリアン・ボールトのCDで予習済みです

     


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