3日(木)。昨日は埼玉県S市の実家に年始のあいさつに行ってきました 出迎えてくれたのはオス猫のミラ13歳 ミラと言っても未来のミラではなくミラクルデブのミラ、7キロです
ということで、わが家に来てから今日で1553日目を迎え、2日行われた箱根駅伝(往路)で東洋大学が5時間26分31秒で往路優勝を果たし、連覇優勝を狙う青山学院大学は6位にとどまったことについて、同大学・原晋監督は「箱根駅伝は難しい。何が起こるか分からない」と語った というニュースを見て感想を述べるモコタロです
原監督 テレビのバラエティー番組に出過ぎじゃね? 何が起こるか分からないぜ
昨日は夕食に息子が「レバニラ炒め」と「野菜スープ」を作ってくれました とても美味しかったです
日経元旦第三部に「平成の『ベスト5』」が特集されていて、クラシック音楽については音楽評論家の山崎浩太郎氏がコンサートとCDを選んでいました それによると、
①メシアン「アッシジの聖フランチェスコ」:カンブルラン指揮読売日本交響楽団(2017年、サントリーホール)
②「バッハ『教会カンタータ全集』」:バッハ・コレギウム・ジャパン(1995~13年録音)
③ブルックナー「交響曲第9番」:ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団(2000年、東京オペラシティコンサートホール)
④「ハイドン『ロンドン・セット』」:マルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊(2009年録音)
⑤リヒャルト・シュトラウス「ばらの騎士」:カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1994年、東京文化会館)
となっています 奇数順位が実際の公演、偶数順位がCDです。このうち、私が実際に聴いたのは①のメシアンですが、②についてはCD録音とコンサートが同時並行で進行していたので、曲によってはCDとコンサートの両方を聴きました
伝説の名演と言われる③と⑤はすごく聴きたかったのですが、チケットの入手が極めて困難だったことから聴けませんでした
さて、自分にとっての「平成のベスト5」は何だったろうか?としばし立ち止まって考えてみるのも良いかも知れません