以下の医薬品のRMPを新たに掲載

2016年03月07日 21時19分57秒 | 医科・歯科・介護
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医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ
( 2016/03/07 配信)
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今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:スイニー錠100mg
一般名:アナグリプチン
製造販売業者:株式会社三和化学研究所


※前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

【医薬品・医療機器等安全性情報No.324】
http://www.pmda.go.jp/files/000205972.pdf#page=3


┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━┓

医薬品医療機器情報配信サービス(PMDAメディナビ)
機能追加等のお知らせ 
(2016/03/07配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

日頃よりPMDAメディナビをご活用いただきありがとうございます。

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新しいメールアドレスでも、既存の配信項目設定やマイ医薬品集作成サービスに登録している情報をそのままご利用いただけます。

*メールアドレス変更機能をご利用いただくには事前のパスワード登録が必要になります。
メールアドレス変更用パスワードの登録方法は、以下のURLからご確認ください。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medi-navi/0013.html

2.登録内容情報が一部変更になりました。
登録必須項目「郵便番号」が「都道府県」に変更になりました。
ご登録いただいていた郵便番号は都道府県へ変換を行いました。
正しい都道府県名が登録されているかご確認をお願いいたします。

また、その他の登録内容につきましても変更がある場合は更新をお願いいたします。
登録情報の確認・変更は以下のURLからおこなえます。
https://push.info.pmda.go.jp/push/jsp/LoginSelectAction.do

また、本変更に伴い利用規約を改訂いたしましたので、下記URLからご確認ください。
■利用規約ページ
https://push.info.pmda.go.jp/push/medinavi_kiyaku_sp.html

患者申出療養の概要について

2016年03月07日 21時17分47秒 | 医科・歯科・介護
厚生労働省医政局長通知

2016年3月4日 厚労省HPより


はじめに

 我が国においては、国民皆保険の理念の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険収載しています。その上で、保険収載されていないものの、将来的な保険収載を目指す先進的な医療等については、保険外併用療養費制度として、安全性・有効性等を確認するなどの一定のルールにより保険診療との併用を認めています。
 患者申出療養は、困難な病気と闘う患者の思いに応えるため、先進的な医療について、患者の申出を起点とし、安全性・有効性等を確認しつつ、身近な医療機関で迅速に受けられるようにするものです。
 これは、国において安全性・有効性等を確認すること、保険収載に向けた実施計画の作成を臨床研究中核病院に求め、国において確認すること、及び実施状況等の報告を臨床研究中核病院に求めることとした上で、保険外併用療養費制度の中に位置付けるものであるため、いわゆる「混合診療」を無制限に解禁するものではなく、国民皆保険の堅持を前提とするものです。
本制度は平成 28 年 4 月 1 日より施行となります。


患者申出療養に係る通知、申出書(届出書含む。)等の様式及び記載要領等について
• 「(平成28年3月4日付 医政発0304第3号、薬生発0304第1号、保発0304第18号)」
• 「(平成28年3月4日付 医政研発0304第2号、薬生審査発0304第1号、薬生機発0304第1号、保医発0304第18号)」

●局長通知(健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律に規定する患者申出療養の 実施上の留意事項及び申出等の取扱いについて) [PDF:158KB]
● 課長通知(健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律に規定する患者申出療養の 申出等の手続の細則について) [PDF:145KB]
●記載要領 [PDF:256KB]
• 別紙1様式ア [Word:44KB] [PDF:39KB]
• 別紙1様式イ [Word:33KB] [PDF:52KB]
• 別紙1様式ウ [Word:52KB] [PDF:32KB]
• 別紙1様式a [Word:53KB] [PDF:40KB]
• 別紙1様式b [Word:55KB] [PDF:46KB]
• 別紙1様式c [Word:52KB] [PDF:36KB]
• 別紙2 [Word:309KB] [PDF:209KB]
• 別紙3 [Word:60KB] [PDF:44KB]
• 別紙4 [Word:50KB] [PDF:40KB]
• 別紙5-様式第1号 [Word:123KB] [PDF:204KB]
別紙5-様式第1号(別添1) [Excel:23KB] [PDF:49KB]
別紙5-様式第1号(別添2) [Excel:14KB] [PDF:59KB]
別紙5-様式第1号(別添3) [Excel:11KB] [PDF:27KB]
別紙5-様式第1号(別添4) [Excel:11KB] [PDF:21KB]
別紙5-様式第1号(別添5) [Excel:12KB] [PDF:26KB]
別紙5-様式第1号(別添6) [Excel:14KB] [PDF:45KB]
別紙5-様式第1号(別添7) [Excel:12KB] [PDF:27KB]
別紙5-様式第2号 [Word:68KB] [PDF:91KB]
別紙5-様式第3号 [Word:66KB] [PDF:78KB]

鈴木ミチ 歌手・作曲家

2016年03月07日 13時31分18秒 | 医科・歯科・介護
鈴木ミチ 歌手・作曲家

会津若松出身の歌手、日本作曲家協会会員。
『赤ベコの唄』をはじめとする会津の歌シリーズを数多くリリース。
エフエム会津『ベコらじ』のパーソナリティも務める。赤ベコ評論家としても活動中!

楽プロフィール

3歳より地元中心とするカラオケ大会などに出場。数々の賞を受賞する。7歳よりピアノを始める。

中学時代は合唱部に所属

大学時代に【ROSE】結成。バンド活動を開始。(2009年までイベント毎にメンバーを入れ替えながら活動)

2007年からは作詞家・演歌歌手 吉川たくと氏に師事。

現在もコラボ作品を制作、発表し続けている。

幼少より演歌・歌謡曲を中心に様々な大会へ出場。優勝をはじめ数々の賞を受賞する。

主な受賞歴

千葉テレビカラオケ大賞21 チャンピオン

千葉県カラオケ大会 優勝

全国カラオケ指導者協会チャリティカラオケ大会 優勝

関東歌謡選手権 準優勝

ロック学園ひかりTVカラオケ大会 準優勝

ガーデンパレスカラオケ大会 準優勝 他

2007年より【鈴木春華】として、メイド系ライブ、アニソン系ライブに出演。あわせてテレビ番組にも多数出演。

2009年よりシンガーソングライター【鈴木ミチ】としてソロ活動本格始動。作曲家・音楽プロデューサーの鈴木康志氏に師事。
コラボ作品を制作・発表。

2010年7月より【鈴木ミチ&杉本バッハ】としてのユニット本格活動開始。会津の歌シリーズを次々と発表。お店、キャラクターなどのテーマソングなどを続々と制作している。

2011年は演歌・歌謡曲界に本格参入。有線放送 演歌・歌謡曲チャンネル配信をはじめ、歌謡ショー、カラオケ大会ゲストを中心に活動。
メジャーシーンに新風を送るべく、歌謡曲の作品を中心に他先生方と共に制作活動も積極的に行っている。

2012年は初の海外公演、ソウルでのコンサートを行い、大成功に終わる。
ラジオ番組のパーソナリティーも行い、自らの冠番組を持つ事に。NHK Worldでは自ら手がけたPVが評価され、世界130ヶ国でオンエアとなる。
また、ソロではJAZZ~民謡までのレパートリーを広めるべく、グランドキャバレー、うたごえ喫茶、JAZZバー、クラブ、民謡酒場でのステージをこなしてきた。

2013年には、生まれ故郷会津の偉人『新島八重』が大河ドラマの主人公となったことから、新島八重や白虎隊を歌った曲を収録した『会津魂~八重~』をリリース。
橋幸夫さんの『花の白虎隊』もカバーリリースしている。
会津でのイベント他、NHK大河ドラマ館でも起用された。

2014年にはフジテレビ 笑っていいとも へ出演。
また、代表曲でもある『赤ベコの唄』がDAM、JOYSOUND、UGAにてカラオケ全機種で配信開始。多くの方に親しみながら歌って頂ける曲となっている。

現在は月5~10本のライブステージ活動を中心に、作詞作曲、楽曲製作、ステージカラオケ教室主宰・カラオケ大会企画運営も務めている。

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カラオケ評論家 唯野奈津美


カラオケ評論家・唯野奈津実は茨城県常総市在住です。
ニュース等でご存知のとおり、09/10の台風18号による大雨の影響で、鬼怒川堤防が決壊し、常総市全体が大規模な洪水被害に襲われました。

唯野の自宅は1階部分1.8メートルの浸水被害を受け、家財道具一式を喪失し、壁も床も全て取り外した状態となっています。被災状況については、唯野の個人ブログにアップしてありますので、ご確認いただけると幸いです。
http://ameblo.jp/yuinonatsumi/

なお、現在、都内品川にある事務所で寝泊まりをしていますので、業務に差し支えはありません。テレビ・ラジオの出演・コラムの執筆・カラオケ大会のプロデュースなど、ご依頼をお待ちしています。

いつも当サイト「唯野奈津実のカラオケの世界」にアクセスいただきありがとうございます。

1日平均5000アクセスの当サイトは、日本で唯一のカラオケ評論家・唯野奈津実がカラオケの最新情報を紹介しながら、経営目線・ユーザー目線それぞれからの論評を展開していく、総合的カラオケポータルサイトです。

当サイトの最大の特徴は、「カラオケ評論家」という、いずれの企業にも属さないニュートラルな立場による論評提示にあります。



本当にやりたいことをやってみることだ

2016年03月07日 12時07分00秒 | 社会・文化・政治・経済
人生で一番大切なこと―
「忙しい」「面白くない」「好きではない」「足が痛い」「手がいたい」「目が悪い」など
「できない理由」を並べること。
「諦める理由」を探す人生はつまらない。
自分の苦手なことに挑戦してこそ、人生の道は新たに方向へ開かれはず。
「いつか必ず自分はやる」と覚悟を決める。
1回きりの人生。
本当にやりたいことをやってみることだ。
成功するか成功しないかは、やってみなければわからない。
当面の目標
パソコンの将棋(中級のレベル)に連戦連勝すること。

戦う相手を間違えてしまった

2016年03月07日 07時31分15秒 | 沼田利根の言いたい放題
第一次世界大戦と第二次世界大戦は一つの戦争である。
31年間の継続された戦争なのだ。
いずれもドイツが主役であった。
日本について言えば、連合軍側にいればよかったのだが、戦う相手を間違えてしまった。
ファシズムのイタリア、ドイツは友好国にすべきではなかった。
国土が小さい日本は元来イギリスに近い国であったのだ。
また、移民の立場を厳密に考えれば、アメリカを敵に回すべきではなかった。
特に軍部指導者は大局的な見地に立てなかったのだ。


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日本はなぜドイツを選んだのか?

米英の様に植民地を持つ国と、日独伊の様に植民地を持たざる国で、必然的に列強同士で対立した。

または、コミンテルンの防共のために仮想敵国であるソ連を日独で挟み撃ちに取り囲みたかった。
ドイツに研修中の大日本帝国の将校らにドイツが誘惑して仲間に取り入れた。
いろいろあります。
しかし三国同盟は失敗です。三国で共同で何か大きな事をやった事すらありません。
キーワードとして、


 満州事変(1931~) 満州に侵攻
 日中戦争(1937~) 中国に侵攻
 ABCD包囲網(1937年?~) Aアメリカ、Bイギリス、C中国、Dオランダによる対日経済制裁
 日独伊三国同盟(1940) 日本、ドイツ、イタリアの枢軸国同盟 
 仏印進駐(1940,1941) フランス領ベトナムに侵攻

    はおさえておかないといけません。

 日英同盟破棄(1922)

重要なのはあの戦争はなんだったのかを大局で把握することと思っています。
(1) 米英仏を中心とする植民地を多くもつ国と少ししかもたない日独伊との争い。
(2) 「社会主義国」ソ連と「国家社会主義」を標榜した日独伊の争い。
(現実はソ連と独日の領土獲得の争い)
(3) 自由主義・民主主義を標榜する米ソと全体主義を標榜する日独伊との争い。
(4) 植民地を維持・拡大しようとする勢力とそこから独立しようとする勢力の争い。

以上が結構複雑に絡み合い、しかも大戦の開始時と終結期とでは戦争の主旨が異なる
ありさまなのでややこしいのです。
 実際、日独伊三国同盟などが締結される直前でもこの三国は決して仲が良いわけでは
なかったのですから。だって日本は第一次大戦で日英同盟のよしみということで参戦したはいいとしても主戦場のヨーロッパにはあまり兵を派遣せずに中国と太平洋のドイツの
権益地を占拠したのですからドイツが日本に良い感情をもつはずがありません。有名な
ヒトラーの『わが闘争』で日本のことを「黄色い猿」と表現しています。
 でも戦争でタッグを組むときの判断はシビア。「国益」に合うか合わないか。
上記(1)~(4)の点で決して仲の良くない三国は手をくみました。
(ドイツとイタリアは国民感情だけでなく独裁者であるヒトラーとムッソリーニの仲も
良くなかったことは有名です。)
当初、松岡洋右が外交時に、日、独、伊、ソの四カ国で、経済大国アメリカに対抗していたのです。
独はソ連と不可侵条約を結んでいたので日本はドイツを信じていたのですが、突然ドイツはソ連に宣戦布告をし松岡洋右の思惑は思わぬ方向にいきます。必然的に三国同盟が残ってしまったのです。松岡洋右の視点からみれば、こういう考えもあります。

政治的なものです。
国際的に孤立した者が組み、威を誇るため。

日:満州建国の国際的非難から1933年国際連盟脱退
独:1935年、国際連盟脱退
  再軍備し、第一次世界大戦での罰を無効にし、
  特にいずれ、仏に仕返しするため
伊:エチオピアを侵略し37年国際連盟脱退

1937年、三国防共協定締結。1940年9月(独の英国
空爆中)三国同盟締結。
独についてはソ連の後ろの日本を利用できる。
日本にとっては仲間がいる、程度の意味しかなし。

第2次世界大戦は「ドイツ」が中心に展開しました。
独が下心を隠しながらどんどん攻め込みます。
独の意図:西側の欧州大陸(含むウクライナ)を支配下におき千年帝国を作ること
     39年、東の安全保障上、ポーランド侵攻。     
     40年、英仏をダンケルクに駆逐。
     41年、また東に転じ、ソ連攻撃(短期間に撃破予定だった)

英国が風前の灯の40年、米国ルーズベルトは参戦を決意。
41年、日米戦にもちこみ、米独の戦争に拡大、参戦。

独、英米、ソ連は事前に命がけのゲームを展開。
これらを読めない日本は、ただ相手のペースに巻き込まれ
後手々々での対応に終始した。
だから、後からみても「腑に落ちない」のです。
これは今後「日本の外交」に生かさねばならぬ教訓です。



なぜ、日本は第2次大戦時に、ドイツ・イタリア側についたのでしょうか?


1.日本は米国と難しい外交交渉を行っていた。もし、ドイツ・イタリア側と同盟を組めば、米国側は、「日本の仲間が増えた。我が米国も、ちょっとは、譲歩しなければ・・」と思ってくれるかも?なんて甘い見通しを持った。
2.ドイツ(ナチス)の軍事力・科学力は、電撃戦により、あっというまに周囲のヨーロッパ諸国を制圧していた。「勢いのあるドイツは凄い!バスに乗り遅れるな!」ってことで、日本側が焦って同盟を結んだ。

ってことのようです。もちろん、冷静に分析して「米国はドイツ・イタリアとの同盟を見て、かえって日本に反発するだろう」「ドイツの軍事力は、そんなに凄いものではない。ドイツは英国への攻撃に手こずっている。ドイツの軍事力はそんなに凄いものではない」
という判断をしていた方ももちろんいました。

ただ、残念ながら、日本には、英国SISや米国OSSのような、統合情報分析を行う情報機関が存在しなかったため(いちおう、それらしい組織はあったけど、みそっかす扱いをされた!)、世界に配置した日本の情報部員からから集まった情報を生かせず、軍部や政府は「小田原評定」状態となり、ベストと思える判断を迅速にすることができませんでした。

日本人の八木博士の発明品である八木アンテナをレーダに生かせず、米国に暗号解読された兆候があっても、日本海軍はそれを無視したということからも、「情報」に対する評価が低かったといえるでしょう。

その「情報」にたいする価値観の低さが、3国同盟という結果になったのでしょうし、現在において、企業が、情報システムに多額の投資をしても、役にたつ情報システムができあがらないことが多いということからも、その情報軽視の傾向は、現在も続いているといえるでしょう。

すでに日本が中国大陸への侵攻を進めて満州建国などをすることで中国大陸の資源や産物を確保しようとしていたのに対し、連合国側はABCD包囲網で日本への交易が絶とうとしていたわけです。


その前に国際連盟を勝手に脱退したような日本と組んでくれるのは、ヨーロッパ戦線でフランスに攻め込んでいたヒトラー率いるドイツや、やはり独裁的なイタリア政権と手を組むくらいしか、味方になってくれる国が残っていなかったのです。

大学教育の役割

2016年03月07日 07時15分12秒 | 医科・歯科・介護
★宗教家、教育者は本来、人間学の大家であるべきだ。
人間をあくまで育てるのである。
聡明に、常識豊かに、礼儀正しく、「いい人だなあ」と言われる人になることだ。
指導者は、世間でどんな悪口を言われようが、不動の精神で指揮を執って進んでいく。
育成してきた人々が社会で活躍し、高く評価される。
それが指導者の真価である。
世界的な一級の人材をどれほど輩出できるのか?
21世紀の大学教育の役割である。