今日は「夢」についてです。夢といっても「将来の夢」「人生の夢」ではなく、夜寝ていてみる普通の夢の方です。
夢を「神のお告げだ」と言ったチモさんのことを以前書いた時に、アイスランド人の中には、夢をたいそう真面目に受け取る人がいる、というようなことにも触れました。
例えば、長く会っていない親戚が夢に出てくると、「その人が何かを自分に言いたいのだ」と解釈してその親戚に連絡する、というようなことです。
チモさんの夢談義はこちら
実は先週そのチモさんと久しぶりに会ったので、また「夢」のことを思い出しました。
私は –というか、普通一般にひとはそうなんでしょうが- 夢をよくみます。たいていの夢はすぐに忘れてしまいます。そして結構ひどい夢、怖い夢をみることもよくあります。楽しい夢、というのはほとんどないような気がします。
若い時からそうでしたので、免疫ができたというか、怖い夢、嫌な夢をみてもほとんど気にしなくなりました。「またか」という感じです。
そして、これももう大分以前に気がついたことなんですが、同じ夢、同じパターンの夢というのが繰り返し現れるのです。これはなにか深層心理学的に理由があるのではないか、と思うのですが、別に深追いをするつもりはありません。不用意に箱を開けて、それこそ心の毒やゆがんだ人間性が暴露されてはたまりませんからね。(^-^;
で、理由はわからないのですが「私がよく見るコワイ夢ベスト3」の紹介です。皆さんの中に「夢」の専門家がいて、「ああ、それはこういうことだ」という意見を持ったとしても、知らせてくれるのはNo thank you でお願いします。
第三位は飛行機の墜落です。でもこれは自分の乗った飛行機よりは、大きな旅客機が自分の見ている前でゆっくりと落ちていく、というものです。「えっ?ウソッ!」と思った瞬間に、飛行機の断片が自分の上に落ちてくるのが怖くなって慌てて逃げる、とうようなパターンです。...深いでしょう?
第二位。これはテロリスト遭遇の夢です。私は男性用のトイレ二いるのですが、個人宅ではなく学校とか、何かの施設の大きなトイレです。で、建物内にテロリストが侵入してくるのが聞こえます。
私はトイレの房のひとつに隠れて息を殺しています。するとテロリスがトイレにに入ってきて、端の房からひとつひとつ中を確かめ始めるのです。ヤバッ...
正直言ってこの夢は相当コワイですよ。見つかって撃たれたとか捕まったということはありません。必ずその前に目が覚めます。なんなんでしょうね、これ?昔、悪いことをしてバレるのが怖いのかな?
そして怖い夢ナンバーワン。ゴジラです。時々恐竜や他の猛獣。これは町で向こうからゴジラがやってくるのに遭遇します。なぜか、すでにすぐ近くにいて、逃げようがないシチュエーションなのです。
で、近くの車の陰に身を隠し、ゴジラが気がつかずに通り過ぎてくれることを願います。で、そーっと様子を伺ってゴジラの方を覗くと... まさか! ゴジラと目が合ってしまうのです!
この夢も何度もみましたが、これはチョウ怖いですよ。断っておきますが、この夢は映画の「ジュラシックパーク」が世に出る前からみていますから。小学生の頃に初めてみたような気がします。ちなみに子供の頃は怪獣映画大好きマニアでした。
怖い夢「番外編」は、以前にも書いた「高校で保健衛生の出席が足りず、単位がもらえない」話しです。これも出席が足りないことを自分で発見し「ヤバッ!!」という時のゾーッとさは実にリアルです。
あともうひとつ付け足しがあります。これは怖いことではありません。小学校二年生の頃、家でプードルを買いました。座敷犬でジローという名前です。私が犬が大好きなのでとても仲良しでした。
今では「そういうのはよくない」と言われそうですが、私が食べるものの少しを分けてあげるのがジローの食事で、寝る時には私のベッドの足元、というべったりさでした。
ジローは長生きして私が仕事に就くまで十七年間生きてくれました。最後は足元もおぼつかなくなっていましたけどね。
そのジローは夢に頻繁に登場します。別にもう驚くこともないくらいよく出てきてくれます。これはジローが天国で元気にしているということだろう、と勝手に解釈しています。だから、夢には恵まれないワタシにとっても、夢はそう捨てたものではない、ということでしょうか?
今回はアイスランドになんの関係もない馬鹿話しで失礼いたしました。忙しくて、調べて何かを書く余裕がないのです。ご容赦。
応援します、若い力。Meet Iceland
藤間/Tomaへのコンタクトは:nishimachihitori @gmail.com
Home Page: www.toma.is
夢を「神のお告げだ」と言ったチモさんのことを以前書いた時に、アイスランド人の中には、夢をたいそう真面目に受け取る人がいる、というようなことにも触れました。
例えば、長く会っていない親戚が夢に出てくると、「その人が何かを自分に言いたいのだ」と解釈してその親戚に連絡する、というようなことです。
チモさんの夢談義はこちら
実は先週そのチモさんと久しぶりに会ったので、また「夢」のことを思い出しました。
私は –というか、普通一般にひとはそうなんでしょうが- 夢をよくみます。たいていの夢はすぐに忘れてしまいます。そして結構ひどい夢、怖い夢をみることもよくあります。楽しい夢、というのはほとんどないような気がします。
若い時からそうでしたので、免疫ができたというか、怖い夢、嫌な夢をみてもほとんど気にしなくなりました。「またか」という感じです。
そして、これももう大分以前に気がついたことなんですが、同じ夢、同じパターンの夢というのが繰り返し現れるのです。これはなにか深層心理学的に理由があるのではないか、と思うのですが、別に深追いをするつもりはありません。不用意に箱を開けて、それこそ心の毒やゆがんだ人間性が暴露されてはたまりませんからね。(^-^;
で、理由はわからないのですが「私がよく見るコワイ夢ベスト3」の紹介です。皆さんの中に「夢」の専門家がいて、「ああ、それはこういうことだ」という意見を持ったとしても、知らせてくれるのはNo thank you でお願いします。
第三位は飛行機の墜落です。でもこれは自分の乗った飛行機よりは、大きな旅客機が自分の見ている前でゆっくりと落ちていく、というものです。「えっ?ウソッ!」と思った瞬間に、飛行機の断片が自分の上に落ちてくるのが怖くなって慌てて逃げる、とうようなパターンです。...深いでしょう?
第二位。これはテロリスト遭遇の夢です。私は男性用のトイレ二いるのですが、個人宅ではなく学校とか、何かの施設の大きなトイレです。で、建物内にテロリストが侵入してくるのが聞こえます。
私はトイレの房のひとつに隠れて息を殺しています。するとテロリスがトイレにに入ってきて、端の房からひとつひとつ中を確かめ始めるのです。ヤバッ...
正直言ってこの夢は相当コワイですよ。見つかって撃たれたとか捕まったということはありません。必ずその前に目が覚めます。なんなんでしょうね、これ?昔、悪いことをしてバレるのが怖いのかな?
そして怖い夢ナンバーワン。ゴジラです。時々恐竜や他の猛獣。これは町で向こうからゴジラがやってくるのに遭遇します。なぜか、すでにすぐ近くにいて、逃げようがないシチュエーションなのです。
で、近くの車の陰に身を隠し、ゴジラが気がつかずに通り過ぎてくれることを願います。で、そーっと様子を伺ってゴジラの方を覗くと... まさか! ゴジラと目が合ってしまうのです!
この夢も何度もみましたが、これはチョウ怖いですよ。断っておきますが、この夢は映画の「ジュラシックパーク」が世に出る前からみていますから。小学生の頃に初めてみたような気がします。ちなみに子供の頃は怪獣映画大好きマニアでした。
怖い夢「番外編」は、以前にも書いた「高校で保健衛生の出席が足りず、単位がもらえない」話しです。これも出席が足りないことを自分で発見し「ヤバッ!!」という時のゾーッとさは実にリアルです。
あともうひとつ付け足しがあります。これは怖いことではありません。小学校二年生の頃、家でプードルを買いました。座敷犬でジローという名前です。私が犬が大好きなのでとても仲良しでした。
今では「そういうのはよくない」と言われそうですが、私が食べるものの少しを分けてあげるのがジローの食事で、寝る時には私のベッドの足元、というべったりさでした。
ジローは長生きして私が仕事に就くまで十七年間生きてくれました。最後は足元もおぼつかなくなっていましたけどね。
そのジローは夢に頻繁に登場します。別にもう驚くこともないくらいよく出てきてくれます。これはジローが天国で元気にしているということだろう、と勝手に解釈しています。だから、夢には恵まれないワタシにとっても、夢はそう捨てたものではない、ということでしょうか?
今回はアイスランドになんの関係もない馬鹿話しで失礼いたしました。忙しくて、調べて何かを書く余裕がないのです。ご容赦。
応援します、若い力。Meet Iceland
藤間/Tomaへのコンタクトは:nishimachihitori @gmail.com
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