スイス旅行、ハイジハウスの後はバスでサンモリッツまで走る。

鉄道王国のスイスらしく山道になっても鉄路が平行している。


しかも橋などが石や煉瓦などクラシックな造りなのでメッチャかっこいい。
道はアルプスの中に分け入っていく。

私が大好きなヘアピンカーブやつづら折れの道が連続する。気持ち悪くなった人もけっこういた。

そして道ばたを流れる川は山奥にも関わらず、驚くほど多くの水が盛り上がるように流れている。水の色も灰色で氷河が溶けた水のようである。

そうこうして登っていくと、やがて峠に出た。アルプス越えの峠である(^^;) 写真のように峠にはKIOSKがあった。「Julierpass、2284m」。


「Julierpass」添乗員さんは「リリー峠」と言っていた。ネットで調べると「ジュリア峠」でヒットした。確かにローマ字とか英語風に読めば「ジュリア」だけど、スイスの公用語のひとつドイツ語だと「ユリアー」と読むらしい。第二次大戦のときのドイツの爆撃機「「ユンカース」は「Junkers」と書くから、ここは「ユリアー峠」と読むのであろう。
ちなみにグーグル地図でも「ユリアー峠」となっているから間違いない。

峠から下っていくと麓の町が見える。

さらに下ると湖畔の町シルヴァブラーナに着く。

サンモリッツは間もなくである。
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鉄道王国のスイスらしく山道になっても鉄路が平行している。


しかも橋などが石や煉瓦などクラシックな造りなのでメッチャかっこいい。
道はアルプスの中に分け入っていく。

私が大好きなヘアピンカーブやつづら折れの道が連続する。気持ち悪くなった人もけっこういた。

そして道ばたを流れる川は山奥にも関わらず、驚くほど多くの水が盛り上がるように流れている。水の色も灰色で氷河が溶けた水のようである。

そうこうして登っていくと、やがて峠に出た。アルプス越えの峠である(^^;) 写真のように峠にはKIOSKがあった。「Julierpass、2284m」。


「Julierpass」添乗員さんは「リリー峠」と言っていた。ネットで調べると「ジュリア峠」でヒットした。確かにローマ字とか英語風に読めば「ジュリア」だけど、スイスの公用語のひとつドイツ語だと「ユリアー」と読むらしい。第二次大戦のときのドイツの爆撃機「「ユンカース」は「Junkers」と書くから、ここは「ユリアー峠」と読むのであろう。
ちなみにグーグル地図でも「ユリアー峠」となっているから間違いない。

峠から下っていくと麓の町が見える。

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