峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

自転車積載、ネオユーロ

2014年05月02日 | キャンピングカー
前のキャンピングカーはリアエントランスとリア収納庫があるため、バイクキャリアを前部に付けていました。

しかし、積んでいる位置が低いため自転車がとても汚れるので、いつしか車内に積み込むようになりました。場所はシートと運転席の間でした。車幅があるため、そういう芸当が可能でした。



しかし、小さな新キャンピングカー、ネオユーロでは不可能なことです。車幅は狭いし、シート配置がこれではね。



寸法的に何とか自転車は入ります。最大の懸案は自転車の積載方法でした。どうやったら走行中も自立かつ動かないように載せておけるか?

私も自転車のスタンドとかマットなど色々アイデアを出しました。そして最終的なビルダーさんからの提案がこれでした。この止め金具を壁に取り付け、輪っかにロープを引っかけて自転車を固定します。



納車時に自転車を持っていき、現物合わせで止め金具を取り付けました。そして車内に積載して帰ってきました。止めることは一応クリアできました。

後は汚れですね。自転車を載せれば床に傷がついたり、石や土が入ります。その防止にシートを敷こうと思いました。最初にトライしてみたのは銀マットです。



1枚目、オリジナルの状態です。止め金具が取り付けてあります。2枚目、銀マットを長さを計ってカッティング作業中です。3枚目、銀マットをはめてみました。4枚目、テーブルのポール取り付け金具が使えるよう穴を開けました。スキーシーズンなら床の保温にもなって1石2鳥かもしれません。

しかし、雨の日に気が付きました。
雨天時に自転車のベトベトドロドロの車輪をこのマットの上に置くと悲惨なことになります

そこで水分や泥が付いても大丈夫な代替品を考えました。その代替品に替えるため、銀マットをめくってみると水汲みに行った時にこぼれた水がマットの下に残っていました。既に悲惨な兆候が出ていたのです(--;)

明日はその代替品の巻です。

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