いよいよ尾道文学の館です。
はじめは中村憲吉終焉の家。誰も住んでいませんが、外から見られるようになってました。
アララギ派の歌人だそうですが、私ゃよく知りません。

次に林芙美子をメインに展示してある「文学記念室」です。放浪記の石碑とか案内板がお出迎えです。建物は登録有形文化財、由緒ある建物を使用しているらしく、展望の良い家でした。

ここへ入るのは有料です。ロープウェイの片道切符がものを言いました。
「この印籠が目に入らぬか」
じゃなくて
「この切符が」ですね。
ふたりで600円が480円になりました。小銭で払うと感謝されました。坂の中腹なのでおつりが足りなくなるそうです。老夫婦?が管理人をされてまして、親切に解説をしてくださいました。

入り口付近には高垣眸(たかがき ひとみ)関連の展示がありました。そういえば庭の石碑にこんなものが・・・

「怪傑黒頭巾」とか「月形半平太」「ジャガーの眼」とか「宇宙戦艦ヤマト」まで企画されてたそうですよ。

また横山美智子の作品も展示してありましたし、中村憲吉関係の展示もありました。

最後にメインの林芙美子関連の展示です。本人写真、書斎を再現したもの、色紙、草稿のコピー、遺品類です。

私ゃ、文学部ではないので、林芙美子に思い入れはありません。一般常識程度の知識しかありませんので悪しからず。
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はじめは中村憲吉終焉の家。誰も住んでいませんが、外から見られるようになってました。
アララギ派の歌人だそうですが、私ゃよく知りません。

次に林芙美子をメインに展示してある「文学記念室」です。放浪記の石碑とか案内板がお出迎えです。建物は登録有形文化財、由緒ある建物を使用しているらしく、展望の良い家でした。

ここへ入るのは有料です。ロープウェイの片道切符がものを言いました。
「この印籠が目に入らぬか」
じゃなくて
「この切符が」ですね。
ふたりで600円が480円になりました。小銭で払うと感謝されました。坂の中腹なのでおつりが足りなくなるそうです。老夫婦?が管理人をされてまして、親切に解説をしてくださいました。

入り口付近には高垣眸(たかがき ひとみ)関連の展示がありました。そういえば庭の石碑にこんなものが・・・

「怪傑黒頭巾」とか「月形半平太」「ジャガーの眼」とか「宇宙戦艦ヤマト」まで企画されてたそうですよ。

また横山美智子の作品も展示してありましたし、中村憲吉関係の展示もありました。

最後にメインの林芙美子関連の展示です。本人写真、書斎を再現したもの、色紙、草稿のコピー、遺品類です。

私ゃ、文学部ではないので、林芙美子に思い入れはありません。一般常識程度の知識しかありませんので悪しからず。
