8月6日(月)
朝5:35、体重80,2kg
朝夕食後の薬 錠剤ふたつに変わっている。表示を見ると「214」これでググるとセレコックス、消炎鎮痛剤と出た。するともうひとつは胃薬だな。「レバミピド」と表示あり。胃潰瘍の薬らしい。
午後1時台にシャワータイム。2日振りで気持ちいいが少しのぼせた。火照りの余韻が残っているところにリハビリからお呼び。これも2日振り。リハのH先生いわく「だいぶ柔らかくなってきた」とのこと。大垣のスイーツ談義をしていたら金蝶饅頭の「冷やしいちご」が美味しいと薦められた。「いちご餅」は出てきたけれど「冷やしいちご」は出てきません。ひょっとしたら夏の風物詩「水まんじゅう」の「いちご飴」のことかもしれません。
8月7日(火)
5:45 体重80.0kg
勤務先の長に現状を報告。装具がついている6週間は仕事にならない旨言うと9月末頃まで休めば良いとのお言葉。ありがたい。
今日は病室内のゴミ箱内をきれいに回収してくれた。
私があまり痛みをアピールしないものだから看護師サイドでは痛み止め打ち切りを狙っている。後刻に来たO女医先生に相談してみたらアッサリ打ち切りが決まった。痛いときだけ出すとのことだ。そのとき足のくるぶしが痛む旨アピールしたら湿布を処方してくれた。
22:00 体重80,4kg
8月8日(水)
5:35 体重79.7kg 79kg台突入\(^o^)/
痛み止めがなくなった分神経のセンサー感度が上がったようで眠りが浅かったり、筋肉がガチガチになってるようだ。リハの先生が念入りにやってくれた。なので夕方から夜にかけて痛み止めをもらうことにした。
しかし一度なくなると再度出すのにえらく時間がかかる。請求して出てきたのが2時間後の21時。その間に本当に痛くなってきたり胃痛まで出てくる始末。明日は夕食前に請求しよっと。
8月9日(木)
5:20 体重79.45kg
やはり痛み止め飲んでると楽。朝の回診のときO女医先生に聞かれたのでそう答えると
「夜だけ毎日飲む」
で復活。いちいち言わなくても良いのでありがたい。
入院病棟の端っこに「リフト付き浴室」がある。寝たまま入浴できる設備だな。椎間板ヘルニアのときに「ハーバード」なる似たようなお風呂に入れられた経験があるのでO副看護師長さんに聞いてみた。「低血圧症」の方などが対象になるようだ。
8月10日(金)
5:20 体重79.15kg
4時台に寝たままでも肩3レベルの痛みで寝られなくなってしまった。やはり痛み止め断ちが早すぎたのか?
今日はシャワー・レントゲン・リハビリが午後にある予定。
リハは14時から。いつもと違う先生だけどミッチリ15時までやってくれた。3週目までは痛み止め使ってもいいってことと結構柔らかくなっていて順調との感触だそうだ。
続けてレントゲンが終わり、シャワー。シャワーでは初見の看護師さん二名。
21:40 体重79,75kg
8月11日(土)
5:45 体重78.85kg 78kg台\(^o^)/
2時頃、着替えをする夢を見て肩胛骨に劇痛が走る。あわてて起きたら右腕がしびれていた。装具から親指が外れていたので、昨日のリハのときにキュンキュンに締めた親指ストッパーの窮屈さに耐えかねて?右腕が動いたものと思われる。
8時台にリハのH先生が呼びにくる。「早いなあ!」さすが土曜日。土曜日は短めということで戻ったら9:30だった。
そのあとO女医先生が回診に来る。夢の話には笑っていたが、よく寝られたというと喜んでいた。
リハの間に看護師さんが一度来たらしく、「やっと会えた」と言って午後に検温・血圧の計測に来た。
主治医のT先生が休暇から戻ってきたのか18:30に回診に来た。肩の絆創膏をはがすと表皮部分が少し膿んでいるようとのことで、処置室へ拉致される。麻酔をかけて切開し膿を出しておくとのこと。膿の液を分析して菌の特定をするのと、抗生物質も飲むことになった。正式名称、皮膚膿瘍(ひふのうよう)か。退院を装具が外れるまで延ばすことにしたので次の診断書も頼んでおいた。
21:00 体重79,4kg
8月12日(日)
6:10 体重78.6kg
昨日のTVで一晩に二回以上起きると寝不足といっていた。大丈夫だろうか?私ゃ2回どころか4回起きるぞ。手術してから頻尿に拍車がかかっているからな。午前中の検温・血圧のとき、O副看護師長さん
「昨日痛いことされたんやねえ(^^:)」
話が早い(--;)
「抗生物質は朝・昼・晩ね。」
へぇぇぇ、そうなんだ。
14時頃子供たちが見舞いに来た。お盆のお墓参りを兼ねて。そのあと鮎やなに行ったはずだが、母は墓参りだけ行ったそうだ。
15時30分、に金華山方面にニ本の太い稲光が見えた。16時30分にとうとう雷雨襲来、ゴロピ。18時頃までゴロゴロ云ってて、18時10分にはきれいな虹が出た、地上ではなく七階から見ると地上付近から虹が出ていてきれいだった。
今まで左手しか使えないので食事はフォークとスプーンを使っていた。今度こそ息子みたいに左手で箸と思ったがツルツルの箸で滑ってムリやった。割り箸なら何とかなるやろうと夕食から左箸をやってみた。ご飯は取りにくいがオカズは結構いける。引き続き頑張ってみようと思う(^^;)v
食後の18:20またT先生が病室に来た。
「昨日のとこを処置しますので処置室へきてくれますか」
また拉致されてイタイ目に遭った。
「明日は血液検査を受けてもらいます。場合によっては抗生剤が点滴になるかもしれません。」
へえへえ。仰せのとおりに致しやす。
21:45 体重79,45kg
続く
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朝5:35、体重80,2kg
朝夕食後の薬 錠剤ふたつに変わっている。表示を見ると「214」これでググるとセレコックス、消炎鎮痛剤と出た。するともうひとつは胃薬だな。「レバミピド」と表示あり。胃潰瘍の薬らしい。
午後1時台にシャワータイム。2日振りで気持ちいいが少しのぼせた。火照りの余韻が残っているところにリハビリからお呼び。これも2日振り。リハのH先生いわく「だいぶ柔らかくなってきた」とのこと。大垣のスイーツ談義をしていたら金蝶饅頭の「冷やしいちご」が美味しいと薦められた。「いちご餅」は出てきたけれど「冷やしいちご」は出てきません。ひょっとしたら夏の風物詩「水まんじゅう」の「いちご飴」のことかもしれません。
8月7日(火)
5:45 体重80.0kg
勤務先の長に現状を報告。装具がついている6週間は仕事にならない旨言うと9月末頃まで休めば良いとのお言葉。ありがたい。
今日は病室内のゴミ箱内をきれいに回収してくれた。
私があまり痛みをアピールしないものだから看護師サイドでは痛み止め打ち切りを狙っている。後刻に来たO女医先生に相談してみたらアッサリ打ち切りが決まった。痛いときだけ出すとのことだ。そのとき足のくるぶしが痛む旨アピールしたら湿布を処方してくれた。
22:00 体重80,4kg
8月8日(水)
5:35 体重79.7kg 79kg台突入\(^o^)/
痛み止めがなくなった分神経のセンサー感度が上がったようで眠りが浅かったり、筋肉がガチガチになってるようだ。リハの先生が念入りにやってくれた。なので夕方から夜にかけて痛み止めをもらうことにした。
しかし一度なくなると再度出すのにえらく時間がかかる。請求して出てきたのが2時間後の21時。その間に本当に痛くなってきたり胃痛まで出てくる始末。明日は夕食前に請求しよっと。
8月9日(木)
5:20 体重79.45kg
やはり痛み止め飲んでると楽。朝の回診のときO女医先生に聞かれたのでそう答えると
「夜だけ毎日飲む」
で復活。いちいち言わなくても良いのでありがたい。
入院病棟の端っこに「リフト付き浴室」がある。寝たまま入浴できる設備だな。椎間板ヘルニアのときに「ハーバード」なる似たようなお風呂に入れられた経験があるのでO副看護師長さんに聞いてみた。「低血圧症」の方などが対象になるようだ。
8月10日(金)
5:20 体重79.15kg
4時台に寝たままでも肩3レベルの痛みで寝られなくなってしまった。やはり痛み止め断ちが早すぎたのか?
今日はシャワー・レントゲン・リハビリが午後にある予定。
リハは14時から。いつもと違う先生だけどミッチリ15時までやってくれた。3週目までは痛み止め使ってもいいってことと結構柔らかくなっていて順調との感触だそうだ。
続けてレントゲンが終わり、シャワー。シャワーでは初見の看護師さん二名。
21:40 体重79,75kg
8月11日(土)
5:45 体重78.85kg 78kg台\(^o^)/
2時頃、着替えをする夢を見て肩胛骨に劇痛が走る。あわてて起きたら右腕がしびれていた。装具から親指が外れていたので、昨日のリハのときにキュンキュンに締めた親指ストッパーの窮屈さに耐えかねて?右腕が動いたものと思われる。
8時台にリハのH先生が呼びにくる。「早いなあ!」さすが土曜日。土曜日は短めということで戻ったら9:30だった。
そのあとO女医先生が回診に来る。夢の話には笑っていたが、よく寝られたというと喜んでいた。
リハの間に看護師さんが一度来たらしく、「やっと会えた」と言って午後に検温・血圧の計測に来た。
主治医のT先生が休暇から戻ってきたのか18:30に回診に来た。肩の絆創膏をはがすと表皮部分が少し膿んでいるようとのことで、処置室へ拉致される。麻酔をかけて切開し膿を出しておくとのこと。膿の液を分析して菌の特定をするのと、抗生物質も飲むことになった。正式名称、皮膚膿瘍(ひふのうよう)か。退院を装具が外れるまで延ばすことにしたので次の診断書も頼んでおいた。
21:00 体重79,4kg
8月12日(日)
6:10 体重78.6kg
昨日のTVで一晩に二回以上起きると寝不足といっていた。大丈夫だろうか?私ゃ2回どころか4回起きるぞ。手術してから頻尿に拍車がかかっているからな。午前中の検温・血圧のとき、O副看護師長さん
「昨日痛いことされたんやねえ(^^:)」
話が早い(--;)
「抗生物質は朝・昼・晩ね。」
へぇぇぇ、そうなんだ。
14時頃子供たちが見舞いに来た。お盆のお墓参りを兼ねて。そのあと鮎やなに行ったはずだが、母は墓参りだけ行ったそうだ。
15時30分、に金華山方面にニ本の太い稲光が見えた。16時30分にとうとう雷雨襲来、ゴロピ。18時頃までゴロゴロ云ってて、18時10分にはきれいな虹が出た、地上ではなく七階から見ると地上付近から虹が出ていてきれいだった。
今まで左手しか使えないので食事はフォークとスプーンを使っていた。今度こそ息子みたいに左手で箸と思ったがツルツルの箸で滑ってムリやった。割り箸なら何とかなるやろうと夕食から左箸をやってみた。ご飯は取りにくいがオカズは結構いける。引き続き頑張ってみようと思う(^^;)v
食後の18:20またT先生が病室に来た。
「昨日のとこを処置しますので処置室へきてくれますか」
また拉致されてイタイ目に遭った。
「明日は血液検査を受けてもらいます。場合によっては抗生剤が点滴になるかもしれません。」
へえへえ。仰せのとおりに致しやす。
21:45 体重79,45kg
続く
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