峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ど根性トマト

2018年10月05日 | 園芸
今日は「めえがでた」で紹介した「わい性ミニトマト」のお話です。

NHK「やさいの時間」で放送された「わい性ミニトマト」は鉢植えで手軽にできること。冬でも室内に入れれば実が成って可愛いということで欲しいと思いました。放送では苗を鉢に植えてましたので、ネット検索したところどこも売り切れでした。ようやく見つけたと思ったら予約販売、しかも11月にならないと届かない(T_T)とのこと。

だったら検索でヒットした種からチャレンジしてやろうじゃないと思ったのが発端です。
で、9月20日に届いた分6粒全部蒔いたところ9月24日に2芽ほど発芽しました。最終的には4芽出ましたから6分の4で発芽率66.6%。良いのやら悪いのやら・・・というのが前回でしたね。



最終的に3つ苗があれば上々と思っていたので一つは間引きするつもりでした。すると女房が
「せっかく出てきたのに可哀そう。植え替えたら」
と言われてしまいました。そこでひとつ空いているコーナーに土を入れ、余った苗を移植しました。その苗はいっとき衰弱しかけましたが、霧吹きで水やり(要は水不足)をしてやると持ち直したのでホッとしました。

そして昨日、10月4日のことです。最後にいじけたような葉っぱで発芽したコーナーからもうひとつめえが出てきたではありませんか。



先行した苗はいずれも本葉が出てきたタイミングにです。このコーナーには土を被せ過ぎたのでしょう。それにしてもしぶといです。先行苗は9月24日に発芽ですから10日も遅れて出てくるものなのですね。凄い!感動ものです。よくぞ期待に応えてくれました。

ど根性トマトと命名してあげましょう。

発芽したのは6分の5で発芽率83.36%。なかなかの数字ですよ。

続く

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