峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

大学病院でコードブルー

2018年10月15日 | 
大学病院を退院してはやくも1ヶ月以上がたってしまいました。装具はとっくに外し、車の運転もして自分で診察やリハビリに通っています。リハビリは基本的に週2日。診察は1ヶ月に一度ペースです。

それでも今日は退院して2回目の診察を受けてきました。だいぶ肩も柔らかくなり、髭剃りや歯磨きも手術した右手で大した痛みもなくできるようになってきました。それでも肩が上がらない五十肩状態は脱しておらず、リハビリも道半ばという感じです。

岐阜大学病院では入院中から癌や糖尿病などのセミナーや花火大会の中継、1Fロビーでミニコンサートなどがちょくちょく行われています。今日も病院に到着してみるとロビーからクラシックっぽい調べが流れてきました。館内アナウンスで時々開催されるコンサートのことは聞いていましたが、実際出くわしたのは初めてです。私が受診する整形外科やリハビリ施設がある2Fとは吹き抜けになっているので上からもコンサートの様子は見られます。

10人ばかりの若い?男女がバイオリン・ビオラ・チェロなどの弦楽器を演奏していました。何の曲を演奏しているのかわかんないので、ちらと眺めただけで受付を済ませ、待合室にいました。すると知っている曲が流れてきました。
「なんだこれは?聴いたことあるぞ!なんだっけ?そうだ『コードブルー』のテーマ曲や」
そうとわかればここはドクターヘリもある大学病院。こんなにふさわしい曲はないと、あわてて撮影に行きました。



ところが通常のスマホ感覚で撮影したので縦動画になってました。そこで途中で横動画に切り替えて映したのが下の動画です。



やはりこれが最後の演奏曲だったらしく、盛大な拍手とともに紹介のあいさつがありました。私? うえの動画を撮ったらさっさと待合室に戻りましたよ。しかし、2日前にアップした記事のなかでも入院中に流れた館内放送BGMがユーミンの「瞳を閉じて」と聴き取った私って・・・ごめんなさい。ちょっと自慢になりました。

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