昨夜も長良川の鵜飼会場では桟敷席がありました。
土曜日は小さい桟敷の方をファミリーが使っていましたが、日曜日は小さい桟敷は日本髪の芸妓さんと日本で数人しかいない幇間(ほうかん、太鼓持ちのこと)喜久次さんが仕切る?お座敷になっていました。当然三味線の音色も聞こえました。
大きい桟敷は外人親子8名を含めた食事関(宴席)になってました。青い着物を着た金髪女性が写ってますね。そして良く見えませんが、桟敷の突端から足が出ています。外人の子供は正座なんかできませんから足もほっぼり出してプーラブラです。
それと面白いものが写っています。桟敷の下、左へ目を移してください。
床下で明りを灯している人がいます。何をやっているんでしょう?
もうひとつの写真では桟敷を支える柱の基部を照らして何かやっています。見てると柱基部にテープを貼っているように見えました。何の意味があるかわかりません。1枚目の写真も同じ作業でしょう。
時季および曜日的に考えられることはこの桟敷席が月曜日には撤去されている可能性です。鵜飼も残すところ一週間です。ウイークデイにこんな高そうなお席を借りるお客さんなどないでしょう。
しかし最後の4日間(3連休と最終日)は掻き入れどきなので逆にこのまま残しておく可能性もあります。今晩が楽しみです。
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