峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

空心菜(くうしんさい)

2019年10月13日 | 園芸
台風19号は各地に甚大な被害を残しました。
その規模から先回の17号のように強風によるものを予想していましたが、大雨による河川溢流、堤防決壊による浸水被害が多発しています。中でも長野市で新幹線車両基地が沈んでいるのにはショックを受けました。被害地の皆さんにはお見舞い申し上げます。

そんななか、今日は何も関係のない空心菜(くうしんさい)の話題です。
NHK教育、やさいの時間で取り上げられたのでやってみる気になりました。

小松菜やホウレンソウ、レタスなどの葉物野菜が手薄になる夏に採れて、しかも栄養価が高い。採取すると脇芽が出てさらに伸びる。言うことなしです。ホームセンターなどで売っている種のパッケージには「ヨウサイ」とか「エンサイ」などの名前がついていますが、同じものです。



発芽適温が高いのでポリポットに種まきをし、発芽、本葉が伸びてからプランターに植えました。夏場になって茂りだしてから3回ほど摘芯がてら収穫をしました。茎の真ん中あたりでカットすると茎の中が空洞になっています。ここから「空心菜」という名前がついたそうです。まんまですねえ(^^;)



うちはおひたしにして食べました。空洞のシャキシャキ感がたまらないそうですが、うちは湯がき過ぎか柔らかかったです。



ヒルガオ科の野菜とのこと。
ですから秋になって朝顔や夕顔のような花が咲いたら栽培終了らしいです。


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コメント (4)
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