峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ハマオモトヨトウとタマスダレ

2019年10月28日 | 園芸
今夏、小学校のころから夏水仙と称していた植物の葉っぱの先がことごとく短くなっていました。
歯ネギをギュッと凝縮したような頑丈な葉が1/3ほどの長さになっています。こんな症状、50年以上庭にあって初めてです。



そこで短くなかった葉先をよく見ると黒白のストライプ模様をした幼虫が大発生していました。スッゲー毒々しいわ(~_~)
とにかく摘み取ってつぶすに限るってんで、掃討作戦を実行しました。そのおかげで草勢は回復しました。



しかし、
「この虫なんなの?」
1ヶ月以上たってから調べてみました。
「黒白幼虫」
で検索をかけると、出ました。ハマオモトヨトウとな。
ハマオモト、アマリリス、ヒガンバナ、スイセン、タマスダレなどを食害するそうです。

名前がわかったので幼虫を写してレポートすることにしました。
ほとんどいなくなったものの、探すと2匹発見しました。まだまだ潜伏しているようです。

それから食害される植物を見ていてビックリしました。タマスダレなんて南京玉すだれしか知りませんでした。50年以上夏水仙と思っていたのがタマスダレという名前だったなんて。ハマオモトヨトウのおかげです(^^;)

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コメント (4)
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