ジェベルのタイヤ

１年半前にジェベル号のタイヤについて、「オンオフ兼用タイヤ」で記事にしましたが、
全然タイヤ交換していませんでした。(^_^;)ゞ


もう限界になってきているのでそろそろ代えなければ。。。。

伊丹のバイクセブンでチェックしてきました。








■概算費用
・タイヤ代　14,500円　　　（前）6,600　（後）7,900　
・チューブ　 3,000円　　　（2本）　
・工賃　　　 4,275円　　　（前後）3,675　　（処分）300×２
・その他　　＋α円　　　　窒素ガス充填、バランス調整など

合計　　　　２１，７７５円＋α


■参考
・dunlopRIDERS NAVI
・DUNLOP D604
・ダンロップDUNLOP D604　ウェビック - Yahoo!ショッピング
・価格.com - ダンロップ ブロロ D604 (バイク用タイヤ) 通販価格

久しぶりのバイク＆セミナー

「バイク＆セミナー」は今回で３回目です。
2007年11月のたつの市が1回目のバイク＆セミナー（電磁波問題）、
2009年10月の奈良県高取町が2回目のバイク＆セミナー（景観づくり）でした。


午前中は、八幡市文化センターでの『八幡市職員・ＯＢ・ＯＧによる「八人展」』見学。
先日、作品を出展された職員の方に「見に行きます」とお約束していたので、
約束を果たしてきました。




お昼ごはんは、京都伏見のお好み焼きビックリ。
久しぶりの訪問です。
シンプルに「ビックリお好み豚玉600円」にしました。






午後は、滋賀県経済同友会の「琵琶湖いきものイニシャティブ」のシンポジウムを
大津の琵琶湖ホールで聴きました。

早く会場についたので、びわ湖ホールの横でお昼寝をしました。
風が少々きつかったですが、ポカポカで気持ちよかったです。






会場のびわ湖ホールは行ってみて立派さにびっくり！！
アクトシティ浜松（1994年）、新国立劇場（1997年）に次いで日本で3棟目となる
本格的な４面舞台を備える大ホール（1,848席）を有しています。
奈良県のホールより何倍も凄いです！！

シンポジウムは中ホールでした。








地図を見ると、自宅、八幡市、大津市はほぼ一直線です。





【宣言文】抜粋
1. 生物多様性の保全、その構成要素の持続可能な利用、
　 遺伝資源から生じる利益の公正・公平な配分を支持し従う。
2. 人と生き物の命を第一に考え、生活と生き物の両方のにぎわいが感じられる滋賀を目指す。
3. 最低1種類、もしくは1か所の生息地の保全に責任を持つ。
4. 滋賀固有の自然を保全するために、新たな外来種の侵入や、増加を防ぐ。
5. 滋賀県内に森、里山、川、湖のネットワークの再生と豊かな自然環境の創出支援。
6. 持続可能な農業、林業、水産業を、すべての企業で支援し、特に農業は原則有機農業へ支援。
7. なるべく琵琶湖の集水域において、必要な資源が循環することを目指し、地産地消を推奨。
8. 生物多様性と地域生態系の保全に貢献し得る新規ビジネスの創造に努力。
9. 生物多様性の保全に関する考え方を広め、滋賀の生物多様性保全に地域全体で協働して貢献。
10.以上の項目の実現に向け、具体的な計画立案と行動。


地域経済会が一体となって活動していくことは素晴らしいと思います。
滋賀県の嘉田知事も祝辞に駆けつけました。
山折哲雄先生の「万物生命のうみ」は格調が高すぎて、私にはついていけませんでした。（・_・;）

　



「よし笛アンサンブルジュニア&こなんの演奏」
琵琶湖のよしで作った笛の演奏がありました。
①生きている琵琶湖 ②川のほとりのこもりうた ③崖の上のポニョ





■本日の走行：１３８Ｋｍ　燃費：２２．０Km/リットル（爺SF号）