遷都1300年の奈良の史跡ウォーキングに参加してきました。
近鉄新大宮駅から海竜王寺、小奈辺古墳、水上池、松林宮土塀跡、歌姫の神社、
塩塚古墳、瓢箪山古墳、平城宮跡の8Km以上を奈良文化財研究所の副所長さんの
解説で回り、お弁当の昼食の後も2時間の講演を聴き、お勉強しました。
井上和人先生のレジメから、、、
【平城宮北側の松林苑、松林宮(しょうりん)】
・平城宮の北側の松林苑(松林宮)は、聖武天皇の時、天皇が貴族を招いて
宴会を催したり、騎乗しながら矢を射る競技を鑑賞したことが史書に記されている。
・周囲にめぐらした築地塀の痕跡が今も各所に土塁状の地形として残っており、
南北約1Km、東西500m以上の広さがあったと推定している。
発掘調査では、建物の跡や古墳の周豪を利用した庭園の跡などが見つかっている。
朝起きてから、しっかり歩いたので、万歩計は2万歩を超えました! \^o^/
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近鉄新大宮駅から海竜王寺、小奈辺古墳、水上池、松林宮土塀跡、歌姫の神社、
塩塚古墳、瓢箪山古墳、平城宮跡の8Km以上を奈良文化財研究所の副所長さんの
解説で回り、お弁当の昼食の後も2時間の講演を聴き、お勉強しました。
井上和人先生のレジメから、、、
【平城宮北側の松林苑、松林宮(しょうりん)】
・平城宮の北側の松林苑(松林宮)は、聖武天皇の時、天皇が貴族を招いて
宴会を催したり、騎乗しながら矢を射る競技を鑑賞したことが史書に記されている。
・周囲にめぐらした築地塀の痕跡が今も各所に土塁状の地形として残っており、
南北約1Km、東西500m以上の広さがあったと推定している。
発掘調査では、建物の跡や古墳の周豪を利用した庭園の跡などが見つかっている。
朝起きてから、しっかり歩いたので、万歩計は2万歩を超えました! \^o^/
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