KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

脂肪と体臭

2011年07月14日 | ダイエット・健康あれこれ
知人から太って脂肪がたまると体臭が強くなり、気をつけた方が良いとアドバイスを貰いました。
脂肪と体臭の関係が気になって、調べてみました。


体臭の原因の一つとして上げられるのが、アポクリン汗腺から分泌される脂肪や
皮脂腺から分泌される脂肪酸。

活性酸素は脂肪を酸化させ、「過酸化脂質」という成分を作り出す。
過酸化脂質は、脂肪が酸化された状態の物質で、健康や美容を犯すだけではなく、
体臭をとても臭くする原因物質となる。

もともと、脂肪酸は活性酸素によって酸化されやすい物質で、40歳を過ぎた頃から
「抗酸化物質」の生成が急激に落ち、体内で発生した活性酸素によって、脂肪酸が
電子を奪われると過酸化脂質となり、「脂肪酸」が連鎖反応的に酸化され、過酸化脂質が増加。
ノネナールは、この過酸化脂質と脂肪酸が結びついたもの。

ストレスを感じることによって、体内の活性酸素が増加する。
そのため、ストレスをためればためるほど活性酸素が増え、過酸化脂質も増加する。
体臭の強弱は活性酸素の量(=ストレスの度合い)が大きく影響している。


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