8月11日(月)の電車や道路は、いつもと違って空いていました。
8月9日(土)からお盆休みに入っている企業が結構あるのではないでしょうか?
または、会社が休みでなくても、自主的に有休を取得した人も多いのでしょう。
世の中一般的にお盆休みはいつなんでしょう。
お盆休みの前に、そもそも「お盆」はいつからいつまでなんですかね?
調べてみました。
お盆には、「新のお盆」と「旧のお盆」があります。
伝統的にはお盆は、旧暦の7月15日だったそうです。
しかし明治6年1月1日の新暦採用以降は、新暦でお盆の行事を行うようになったそうです。
この時に旧暦のお盆の廃止勧告が出たために、旧暦盆でお盆を行う地方は、圧倒的に少なくなったそうです。
沖縄などの南西諸島では、今でも旧暦の7月13日から3日間お盆の行事を行うそうで、
そのために、年によっては9月に入ってお盆を迎えることがあるそうです。
東京などでは、伝統的に7月15日前後にお盆の行事を行っているそうです。(新のお盆)
それは、地方から東京に集まる人が多く、故郷とお盆の行事が重なることを避ける意味合いがあったようです。
2014年の「旧のお盆」(月遅れのお盆) は、8月13日(水)~16日(土)で、
迎え日(盆入り):8月13日(水)、中日:8月14日(木)、送り日(盆明け):8月16日(土) です。
1945年8月15日正午に、昭和天皇が太平洋戦争の「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送が流れました。
ポツダム宣言受諾・連合国への降伏が日本国民に伝えられた日本の終戦の日ですが、旧のお盆の8月15日に
当時の政府は区切りを設けたのではないでしょうか。
ということで、一般的にお盆は8月13日から8月16日だと思います。
その時期に、先祖を敬うために故郷に帰って、地域や家庭でお盆の行事をするので、
会社としてお休みを設けるのが伝統なのですが、製造業はこの時期に、製造ラインの点検と
オーバーホールを行います。
サービス業などはかき入れ時なので、お休みでなく出勤となっている会社が多いです。
また、公益企業は一斉休業でなく、交代でお休みを取るか、調整して有休を取得します。
旅行会社などでは、8月の中旬くらいが、「お盆」と認識し、
旅行代金などもこの時期に価格が跳ね上がることになります。
2012年に出向するまでは、有休をとって夏休みにしていました。
奈良に勤務していた3年間は、仕事の性質上、相手先が休んでいないことが多く、
連続して休暇を取得することが難しく、ちなみに、2011年は以下の通りでした。
8月10日(木)⇒14日(日)+16日(火)連続4日間<有休3日>
2012年から出向した会社は、8月15日が「公休日」になっており、
その前日が、「有休取得促進日」に指定されています。
2012年:8月10日(金)⇒8月19日(日)連続10日間<有休2日>
2013年:8月1日(金)⇒8月4日(日)、8月9日(金)⇒8月18日(日)連続10日+4日<有休6日>
今年は、8月8日(金)⇒8月10日(日)、8月14日(木)⇒17日(日)連続4日+3日<有休2日>
連続休暇は、旅行計画があれば有意義ですが、特に何も決めていないので、
残暑の厳しいであろう9月の金曜日か週の半ばで有休をとって、
リフレッシュすることにします。
8月9日(土)からお盆休みに入っている企業が結構あるのではないでしょうか?
または、会社が休みでなくても、自主的に有休を取得した人も多いのでしょう。
世の中一般的にお盆休みはいつなんでしょう。
お盆休みの前に、そもそも「お盆」はいつからいつまでなんですかね?
調べてみました。
お盆には、「新のお盆」と「旧のお盆」があります。
伝統的にはお盆は、旧暦の7月15日だったそうです。
しかし明治6年1月1日の新暦採用以降は、新暦でお盆の行事を行うようになったそうです。
この時に旧暦のお盆の廃止勧告が出たために、旧暦盆でお盆を行う地方は、圧倒的に少なくなったそうです。
沖縄などの南西諸島では、今でも旧暦の7月13日から3日間お盆の行事を行うそうで、
そのために、年によっては9月に入ってお盆を迎えることがあるそうです。
東京などでは、伝統的に7月15日前後にお盆の行事を行っているそうです。(新のお盆)
それは、地方から東京に集まる人が多く、故郷とお盆の行事が重なることを避ける意味合いがあったようです。
2014年の「旧のお盆」(月遅れのお盆) は、8月13日(水)~16日(土)で、
迎え日(盆入り):8月13日(水)、中日:8月14日(木)、送り日(盆明け):8月16日(土) です。
1945年8月15日正午に、昭和天皇が太平洋戦争の「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送が流れました。
ポツダム宣言受諾・連合国への降伏が日本国民に伝えられた日本の終戦の日ですが、旧のお盆の8月15日に
当時の政府は区切りを設けたのではないでしょうか。
ということで、一般的にお盆は8月13日から8月16日だと思います。
その時期に、先祖を敬うために故郷に帰って、地域や家庭でお盆の行事をするので、
会社としてお休みを設けるのが伝統なのですが、製造業はこの時期に、製造ラインの点検と
オーバーホールを行います。
サービス業などはかき入れ時なので、お休みでなく出勤となっている会社が多いです。
また、公益企業は一斉休業でなく、交代でお休みを取るか、調整して有休を取得します。
旅行会社などでは、8月の中旬くらいが、「お盆」と認識し、
旅行代金などもこの時期に価格が跳ね上がることになります。
2012年に出向するまでは、有休をとって夏休みにしていました。
奈良に勤務していた3年間は、仕事の性質上、相手先が休んでいないことが多く、
連続して休暇を取得することが難しく、ちなみに、2011年は以下の通りでした。
8月10日(木)⇒14日(日)+16日(火)連続4日間<有休3日>
2012年から出向した会社は、8月15日が「公休日」になっており、
その前日が、「有休取得促進日」に指定されています。
2012年:8月10日(金)⇒8月19日(日)連続10日間<有休2日>
2013年:8月1日(金)⇒8月4日(日)、8月9日(金)⇒8月18日(日)連続10日+4日<有休6日>
今年は、8月8日(金)⇒8月10日(日)、8月14日(木)⇒17日(日)連続4日+3日<有休2日>
連続休暇は、旅行計画があれば有意義ですが、特に何も決めていないので、
残暑の厳しいであろう9月の金曜日か週の半ばで有休をとって、
リフレッシュすることにします。