10月10日(水)のつぶやき

スズキは、2021年までに大型車を中心に10機種以上の新型モデルを投入し、シリーズ化と商品ラインアップの強化を図っていくそうです。今後の動向が楽しみです。
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— KOfy (@toyokozy) 2018年10月10日 - 03:58

2020年のカレンダーがややこしい

2020年はオリンピックの開催年なので、色んなことがご都合主義で決まり、
現場は混乱することになるでしょう。

その中で、一番困るのがカレンダーです。
2018年6月13日の参議院本会議で、東京オリンピックが開催される2020年に限り、
「体育の日」「海の日」「山の日」を開閉会式前後に移動する特別措置法が可決されていました。


海の日　　7月の第3月曜　　 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日　　8月11日　　　　　山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
体育の日　10月の第2月曜　　スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。

以上の国民の祝日が、以下のように変更されました。

■法律が可決される前の日程　→ 　改正後
・海の日　　7月20日（月）　→ 　7月23日（木）
・体育の日　10月12日(月）　→ 　7月24日（金）
・山の日　　8月11日（火）　→ 　8月10日（月）

さらに、「体育の日」の名称が「スポーツの日」に替わるようです。

※国民の祝日について - 内閣府



こうすることで、オリンピックの開会式である7月24日（金）の前後4日が休み、
閉会式の8月9日（日）の前後3日がお休みになりました。


これで、通勤の混雑がなくなり、業務用の車両の移動も少なくなり、
道路の渋滞が解消されるという目算です。


カレンダー業界は、年号が替わる、国民の祝日が替わるということで大混乱でしょう。
ちなみに、ネットで「2020年カレンダー」で検索すると、
法律改正に対応できていないところが多いです。

また、2019年まではエクセルでカレンダーをダウンロードできますが、
2020年になると、エクセル形式でダウンロードできるサイトはまだありません。


働き方改革の視点では、強制的に連休を設定されるより、
飛び休の方が「オセロ休暇」を取りやすくなり、より長く休めることに
なるともうのですがねぇ。。。。

1964年の東京オリンピックの時は、小学校3年生で開催されるのをワクワクして
待ち望んでいましたが、還暦を過ぎると、休みをころころ替えさせられて
ついていけないなぁとぼやきから始まります。。。。